4D v16.3

OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT

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4D v16.3
OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT

OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT 


 

OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT ( {* ;} object ; languageCode ) 
引数   説明
演算子 in 指定時objectはオブジェクト名 (文字列)
省略時objectは変数またはフィールド
object  フォームオブジェクト in オブジェクト名 (* 指定時)
変数またはフィールド (* 省略時)
languageCode  文字 in RFC3066 ISO639 そして ISO3166 言語コード
"" = 変更しない

説明   

OBJECT SET KEYBOARD LAYOUTコマンドはobject * 引数で指定したオブジェクトに割り当てられたキーボードレイアウトをカレントプロセス内で動的に変更します。

オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。

languageCode には使用する言語の (RFC3066、ISO639、そしてISO3166に基づく) コードを示す文字列を渡します。詳細はSET DATABASE LOCALIZATIONコマンドの説明を参照してください。



参照 

OBJECT Get keyboard layout

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: オブジェクト(フォーム)
番号: 1179

 
履歴 

初出: 4D v13

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)