4D v16.3

OBJECT SET AUTO SPELLCHECK

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4D v16.3
OBJECT SET AUTO SPELLCHECK

OBJECT SET AUTO SPELLCHECK 


 

OBJECT SET AUTO SPELLCHECK ( {* ;} object ; autoSpellcheck ) 
引数   説明
演算子 in 指定時objectはオブジェクト名 (文字列)
省略時objectは変数またはフィールド
object  フォームオブジェクト in オブジェクト名 (* 指定時)
変数またはフィールド (* 省略時)
autoSpellcheck  ブール in True = 自動スペルチェック
False = 自動スペルチェックなし

説明   

OBJECT SET AUTO SPELLCHECKコマンドはobject*引数で指定されたオブジェクトの自動スペルチェックオプションをカレントプロセス内で動的に設定します。このオプションを使用して、オブジェクト (テキスト型オブジェクトのみ) にデータが入力される際の自動スペルチェックを有効/無効にできます。

オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。

この機能を有効にするにはautoSpellcheckTrueを、無効にするにはFalseを渡します。



参照 

OBJECT Get auto spellcheck

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: オブジェクト(フォーム)
番号: 1173

 
履歴 

初出: 4D v13

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)