LIST OF STYLE SHEETSコマンドは、arrStyleSheets配列にアプリケーション内のスタイルシートのリストを返します。.
arrStyleSheets テキスト配列が未定義だった場合、この配列はコマンドによって自動的に作成されます。配列のサイズは、定義されているスタイルシートの数に応じて自動的に決められます。
コマンド実行後、配列の各要素にはスタイルシートの名前が格納されます。これらの名前はスタイルシートエディターと同様にアルファベット順にソートされます。配列の第1要素には 自動スタイルシートを意味する "__automatic__"が必ず入ります。
注: 互換性の理由から、このコマンドは自動スタイルシート"__automatic_main_text__"と"__automatic_additional_text__" は返しません。しかしながら、これらのスタイルシートでのフォーム上での利用には問題はありません。
アプリケーション内に、以下のようにスタイルシートが定義されていたとします:
下のコードを実行すると、戻り値の配列の要素には以下の様に値が格納されています:
LIST OF STYLE SHEETS($arrStyles)