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汎用プログラミング (ポインター不使用)

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汎用プログラミング (ポインター不使用)

汎用プログラミング (ポインター不使用)    


 

 


ビデオ中で説明した操作の他、以下の点にも留意してください:

この例題ではあることを行うひとつの方法をお見せしています。

あなたの慣習や会社の標準手法により、異なる方法、フィールドや変数の命名規則、引数の順番などは変わってくるでしょう。
他の方法の方が適していると思われるなら、それを試して複数の方法を比較してみるとよいでしょう。そうして自身のスタイルが出来上がっていくことになります。

ひとつのメソッドは32個までの引数 ($1 から $32) を受け取ることができます。しかし7個以上の引数を渡すことは通常ありません。

汎用プログラミングについては是非慣れ親しんでください。

次の節ではここで説明したことに加え、ポインターの利用方法について説明します。

汎用メソッドを使用すれば、特定の機能を実装したメソッドを呼び出すことで全体の機能を構成することができ、各メソッドのサイズが小さくなって、見通しが良く、メンテナンスもしやすくなります。
汎用プログラミングを適切に行うためには、いくつかの注意点があります:

  • 同じ内容のコードを複数回記述するようなことがあれば、おそらくその部分を汎用メソッドとして実装すべきでしょう。
  • あとでコードをリファクタリングするときに、メソッドを汎用化することもできます。
  • すべてを汎用化することはできません。あまりにも汎用化しすぎると生産性が失われてしまうかもしれません。コードが読みにくくなったり、保守性が低下したり、メモリを過大に消費したり、処理時間が増えたりすることがあります。

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 汎用プログラミング (ポインター不使用)

 
ARTICLE USAGE

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