4D v14

トリガー

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4D v14
トリガー

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ビデオ中で説明されている操作に加え、以下の点にも留意してください。

データベースエンジンイベントを利用するにあたり、覚えておくべき重要な点がひとつあります。トリガーはデータベースエンジン上で呼び出し、実行されるということです。

  • シングルユーザーモードでは4D上でトリガーが実行されます。
  • クライアント/サーバーモードではサーバー上にデータがあり、クライアントに送信されます。この場合トリガーは4D Server上で実行されます。クライアントマシン上ではありません。
トリガーは連鎖して呼び出されることがあります。トリガー発生元となったアクションやカスケードレベルを知るためのコマンドがあります。

またトリガーを使用すればレコードに関する処理を受け入れたり拒否したりすることができます。

レコードを作成、更新、削除する方法には以下のように複数種類がありますが、トリガーを使用するとどの方法を使用したかに関わらず、データの整合性を保証することができます:

  • SQL
  • プラグイン
  • 入力
  • 読み込み
  • Web

トリガーを使用する際には以下の点に留意してください:

  • 素早く実行を終了させる
  • インターフェース要素を呼び出さない
  • エラーを発生させない (ディスクへのアクセスなど)

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: トリガー

 
ARTICLE USAGE

セルフトレーニング ( 4D v13)
セルフトレーニング ( 4D v14)