4D v14セットと命名セレクション |
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4D v14
セットと命名セレクション
セットと命名セレクション
ビデオ中で説明されている操作に加え、以下の点にも留意してください。
以下の表はセットと命名セレクションの違いをまとめたものです:
セット間の演算は同じテーブルのセットでのみ可能です。 警告: セットはレコードの削除などが行われると有効ではなくなります。限定した時間内でのみ利用すべきです。またセマフォーなどの使用も考慮すべきです。 セットのビットは各テーブルレコードの位置に対応します。レコードの削除と追加が行われると、削除されたレコードが新しいレコードに置き換えられるかもしれません。このときセットは期待したレコードを含んでいない状態となります。 しかしながら依然としてセットは二つのセレクションを比較する素早い方法です。 セレクションを保持する方法としてはほかにSELECTION TO ARRAYコマンドを使用して、レコード番号配列を取得することもできます。 メモリ中に保持したセレクションのコピーが必要なくなった時は、それを削除してメモリ領域を開放すべきです。 CLEAR SET("SetName") |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
セルフトレーニング ( 4D v13) |
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