4D v14

カレントセレクション

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4D v14
カレントセレクション

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ビデオ中で説明されている操作に加え、以下の点にも留意してください:

以下の図は4Dがどのようにレコードセレクションを処理するかを図示しています:

カレントセレクションのコンセプトは4Dの主要なものであり、SQLなどで使用されるものとはずいぶん異なります。

カレントセレクションは手ブルに対するクエリの結果得られるレコードのリストです。

カレントセレクションは各プロセスごと、各テーブル毎にひとつずつ持つことができます。このセレクションには0個以上のレコードが含まれます。

プログラムがレコードを対象に何かの処理を行う際、カレントセレクションが対象となります。

 C_DATE($YearStart;$YearEnd)
 <p>C_LONGINT($Year;$Num)
 
 $Year:=2011
 $YearStart:=Date(String($Year)+"/01/01/") // $Yearの元旦
 $YearEnd:=Add to date($YearStart;1;0;-1) // $Yearのおおみそか
 
 ALL RECORDS([Technicians])
 $Num:=Records in selection([Technicians])
 
 ARRAY TEXT(ArrTechnicians;$Num)
 ARRAY LONGINT(Arr_NumInterventions;$Num)
 
 For($i;1;$Num)
 
    GOTO SELECTED RECORD([Technicians];$i)
    QUERY([Interventions];[Interventions]Technician_Initials=[Technicians]ID)
    QUERY SELECTION([Interventions];[Interventions]Intervention_Date>=$YearStart;*)
    QUERY SELECTION([Interventions];&;[Interventions]Intervention_Date<=$YearEnd)
 
    ArrTechnicians{$i}:=[Technicians]LastName
    Arr_NumInterventions{$i}:=Records in selection([Interventions])
 
 End for

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: カレントセレクション

 
ARTICLE USAGE

セルフトレーニング ( 4D v13)
セルフトレーニング ( 4D v14)