4D v14.3

Records in selection

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4D v14.3
Records in selection

Records in selection 


 

Records in selection {( aTable )} -> 戻り値 
引数   説明
aTable  テーブル in カレントセレクション数を返すテーブル 省略時、デフォルトテーブル
戻り値  倍長整数 in カレントセレクションのレコード数

説明   

Records in selectionは、aTableのカレントセレクションのレコード数を返します。一方、Records in tableはテーブルの全レコード数を返します。

例題  

以下の例は、カレントセレクションのすべてのレコード間を移動するのによく使用されるループ処理です。同じ動作はAPPLY TO SELECTIONコマンドで行うこともできます:

 FIRST RECORD([People]` セレクションの最初のレコードから開始
 For($vlRecord;1;Records in selection([People])) ` レコード毎にループ
    Do Something ` レコードに処理を行う
    NEXT RECORD([People]` 次のレコードに移動
 End for

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: セレクション
番号: 76

 
履歴 

初出: < 4D v6

 
参照 

Records in table

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)