Is compiled modeは、データベースがコンパイルモード(True)、ま たはインタプリタモード(False)のどちらで実行されているかをテストします。
オプションの* 引数は、コンポーネントを使用するアーキテクチャで有用です。この引数は実行モードのテスト対象がホストデータベースか、コンポーネントかを指定するため に使用します。
- コマンドがコンポーネントから呼ばれた場合:
- * 引数が渡されると、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。
- * 引数が渡されないと、コマンドはコンポーネントの実行モードに応じてTrueまたはFalseを 返します。
- コマンドがホストデータベースから呼ばれた場合、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。
インタプリタモードで実行している場合にだけ使用したいデバッグコードを記述するには、デバッグコードをIs compiled modeを呼び出すテストの中に記述します:
If(Not(Is compiled mode))
End if