GET MEMORY STATISTICSコマンドを使用して、4Dのデータキャッシュに関連する情報を取得できます。この情報はアプリケーションの動作を検証するために使用できます。
infoType引数には取得したい情報タイプの指定する値を渡します :
- 1 = 一般的なメモリ情報。この情報は物理メモリ、仮想メモリ、空きメモリ、使用メモリ、スタックメモリ、空きスタックメモリ等のサイズ等、ランタイムエクスプローラでも見ることができるものです。
- 2 = データベースキャッシュの占有に関する統計のサマリ。
これらの値を加算して、すべての情報を一度の呼び出しで取得することもできます。コマンド実行後、リクエストされた統計は
arrNames、
arrValues、そして
arrCount 配列に返されます。このデータの解釈に関する詳細情報は、お住まいの地域のテクニカルサポートにお問い合わせください。