4D v14.3SET PRINT MARKER |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
SET PRINT MARKER
SET PRINT MARKER
SET PRINT MARKER コマンドを使用し、印刷時にマーカ位置を指定することができます。このコマンドをGet print marker、OBJECT MOVE、Print formコマンドと組み合わせて使用することにより、印刷エリアのサイズを調節することができます。 SET PRINT MARKERは次の2つの状況において使用可能です:
コマンドの有効範囲は印刷に限定され、画面上には変更が表示されません。フォームに対して行った変更は保存されません。 markNum引数には、テーマ内の定数のいずれかを渡します:
positionには、新しい位置をピクセル単位で渡します。 オプション引数 * を渡すと、このコマンドの実行時に、markNumで指定したマーカより下側に位置するすべてのマーカが、指定したマーカと同じピクセル数だけ、同じ方向へ移動します。 警告: このマーカより下側にあるエリア内のオブジェクトもすべて移動します。 Notes:
この例は、3つのカラムがあるレポートを作成します。各行の高さは、フィールド内容に応じて実行中に計算されます。 このフォームに対してOn Printing Detailフォームイベントが選択されています(印刷されるエリアに関係なく、Print form コマンドはこのタイプのフォームイベントだけを生成する点に留意してください)。 印刷用のプロジェクトメソッドは次の通りです: C_LONGINT(vLprint_height;$vLheight;vLprinted_height) Print_List3のフォームメソッド: C_LONGINT($l;$t;$r;$b;$fixed_wdth;$exact_hght;$l1;$t1;$r1;$b1) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
変更: 4D 2003 参照
Get print marker ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4) Inherited from : SET PRINT MARKER ( 4D v11 SQL Release 6) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||