4D v14.3

ACCUMULATE

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4D v14.3
ACCUMULATE

ACCUMULATE 


 

ACCUMULATE ( data {; data2 ; ... ; dataN} ) 
引数   説明
data  フィールド, 変数 in 累計する数値型のフィールドまたは変数

説明   

ACCUMULATEは、PRINT SELECTIONコマンドを使ってプリントするフォームレポート中で累計するフィールドまたは変数を指定します。

ブレーク処理を行うレポートを印刷する前に、BREAK LEVELコマンドとACCUMULATEコマンドを実行しなければなりません。これらのコマンドはレポートに対するブレーク処理を有効にします。Subtotalコマンドの説明を参照してください。

フォームレポートに数値フィールドまたは変数の小計を求める場合に、ACCUMULATEコマンドを使用します。ACCUMULATEは、4Dに対して、data毎の小計を記憶するように指示します。小計はBREAK LEVELコマンドで指定された各ブレークレベルに対して累計されます。

PRINT SELECTIONコマンドを使ってレポートを印刷する前に、ACCUMULATEコマンドを実行します。

フォームメソッドかオブジェクトメソッドでSubtotalコマンドを使用して、data引数の1つの小計を求めます。

例題  

BREAK LEVEL コマンドの例題参照

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 印刷
番号: 303

サーバでは使用できません。

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL

 
参照 

BREAK LEVEL
ORDER BY
PRINT SELECTION
Subtotal

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)