4D v14.3

NEXT RECORD

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4D v14.3
NEXT RECORD

NEXT RECORD 


 

NEXT RECORD {( aTable )} 
引数   説明
aTable  テーブル in カレントレコードをセレクションの次のレコードに 移動するテーブル、省略時はデフォルトテーブル

説明   

NEXT RECORDは、カレントプロセスのaTableのカレンセレクションにある次のレコードへカレントレコードポインタを移動します。カレントセレクションが空の場合、あるいはBefore SelectionまたはEnd selectionがTRUEの場合、NEXT RECORDは何も行いません。

NEXT RECORDでカレントセレクションの最後を超えてカレントレコードポインタを移動した場合、End selectionはTRUEを返しカレントレコードはなくなります。この場合、FIRST RECORDLAST RECORDGOTO SELECTED RECORDコマンドを使用して、カレントレコードポインタをカレントセレクション内に戻します。

例題  

DISPLAY RECORDの例題参照

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: セレクション
番号: 51

このコマンドはカレントレコードを変更します

 
履歴 

初出: < 4D v6

 
参照 

Before selection
End selection
FIRST RECORD
LAST RECORD
PREVIOUS RECORD

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)