4D v14.3End selection |
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4D v14.3
End selection
End selection
End selectionは、カレントレコードポインタがaTableのカレントセレクションの後ろにある場合TRUEを返します。一般にEnd selectionは、NEXT RECORDコマンドで、カレントレコードポインタが最後のレコードの後に移動したかどうかをチェックするために使用します。カレントセレクションが空の場合、End selectionはTRUEを返します。 カレントレコードのポインタをセレクション内に戻すには、LAST RECORD、FIRST RECORD、GOTO SELECTED RECORDを使用します。PREVIOUS RECORDでは、ポインタはセレクション内に戻りません。 PRINT SELECTIONまたはプリント...メニューを選択してレポートを印刷する場合、End selectionは最後のフッタでTRUEを返します。以下のステートメントを使用して、最後のフッタを判定して最終ページに特殊なフッタを印刷することができます: ` 集計レポートの出力用フォームのフォームメソッド 以下のフォームメソッドはレポートの印刷中に使用します。vFooter変数を設定し、最終ページのフッタエリアに印刷します: ` [Finances];"Summary" Form Method |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: < 4D v6 参照
Before selection ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4) |
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