4D v14.3OBJECT SET SHORTCUT |
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4D v14.3
OBJECT SET SHORTCUT
OBJECT SET SHORTCUT
OBJECT SET SHORTCUTコマンドはobject と* で指定したオブジェクトのキーボードショートカットをカレントプロセスで動的に変更します。 オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。 key 引数にはオブジェクトに関連付けるキーを指定する文字列を渡します。以下のいずれかを渡すことができます:
modifiers 引数にはショートカットに割り当てるひとつ以上のモディファイアーキーを渡します。modifiers 引数を設定するには、Events (Modifiers)テーマのひとつ以上の"mask"タイプ定数を渡します:
注: modifiers 引数を省略した場合、設定されたキーが押されるとそのオブジェクトが即座に有効になります。例えばボタンに"H"キーを関連付けた場合、Hキーを押すとボタンが押されたことになります。このような機能は特定のインターフェースに使用されます。 アプリケーションの言語に基づき、異なるショートカットを割り当てたいとします。On Loadフォームイベントで以下のコードを実行します: Case of |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v13 参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3) |
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