OBJECT SET AUTO SPELLCHECKコマンドはobjectと*引数で指定されたオブジェクトの自動スペルチェックオプションをカレントプロセス内で動的に設定します。このオプションを使用して、オブジェクト (テキスト型オブジェクトのみ) にデータが入力される際の自動スペルチェックを有効/無効にできます。
オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。
この機能を有効にするにはautoSpellcheckにTrueを、無効にするにはFalseを渡します。