4D v16.3アクティブオブジェクトとは |
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4D v16.3
アクティブオブジェクトとは
アクティブオブジェクトとは
アクティブオブジェクトとは、データベースタスクやインタフェース機能を実行するものすべてを指し、さまざまな種類があります。フィールドはアクティブオブジェクトとして扱われます。他のアクティブオブジェクトとしては入力可オブジェクト(変数)、コンボボックス、ドロップダウンリスト、ピクチャーボタン等があり、これらのオブジェクトはデータを一時的にメモリへ保存したり、またはダイアログボックスを開く、レポート印刷、バックグラウンドプロセスの開始などの動作を実行します。 場合によっては、プロパティリストウインドウでアクティブオブジェクトを選択し、その動作を指定することができます。例えば、内蔵の自動アクションを使用し、ボタンの動作を指定することができます。また別の場合では、オブジェクトと自動的に関連付けられるメソッドを作成して、そのオブジェクトの動作を指定することも可能です。 4Dでは以下のアクティブオブジェクトを使用できます:
プロパティを使用してアクティブオブジェクトの外観や動作を指定できます。それぞれのオブジェクトタイプごとに使用できるプロパティを説明します。データ入力制御や表示フォーマットなど基本的な汎用プロパティはアクティブオブジェクトのプロパティで説明します。 OS X で実行される 64-bit版の 4Dアプリケーションは OSネイティブのアニメーションの恩恵により、4Dフォームのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。具体的には以下のような点で向上しています:
こちらはこれらのアニメーションの概要をまとめたものです: 注: Apple はアプリケーション内でどのようにアニメーションを使用したらいいかというガイドラインを発行しています。
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v16) |