4D v16.3STRING LIST TO ARRAY |
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4D v16.3
STRING LIST TO ARRAY
STRING LIST TO ARRAY
STRING LIST TO ARRAYコマンドは以下の要素から構築されるstrings配列を生成します:
リソースが見つからない場合strings配列はそのまま変更されず、システム変数OKに0が設定されます。 resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、そのリソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合は、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースのオカレンスが返されます。 STRING LIST TO ARRAYを呼び出す前に、配列stringsを文字列またはテキスト配列として宣言できます。配列を事前に定義しない場合、テキスト配列として作成されます。 注: ストリングリストリソースの各ストリングは、最大255文字を格納できます。 Tip: ストリングリストの総サイズを32Kに、また1リソースあたり数百文字列に制限しなければなりません。 4D v11より、STRING LIST TO ARRAYコマンドはXLIFFアーキテクチャと互換があります。コマンドはまずresIDとstrIDに対応するリソースをすべての開かれたXLIFFファイル内で探します (resFile 引数が省略されていれば)。この場合、resIDはgroup要素のid属性を表し、strIDはtrans-unit要素のid属性を表します。値が見つからない場合、コマンドは引き続き開かれたリソースファイルを検索します。4DにおけるXLIFFアーキテクチャに関する詳細は4D Design Referenceマニュアルを参照してください。 リソースが見つかるとOK変数に1が、そうでなければ0が設定されます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
変更: 4D v11 SQL ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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