4D v16.3GET RESOURCE |
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4D v16.3
GET RESOURCE
GET RESOURCE
GET RESOURCE コマンドは、resTypeとresIDに渡されるタイプとIDを持つリソースの内容を、BLOBフィールドまたはBLOB変数のresDataに返します。 重要: resTypeには4文字を渡す必要があります。. リソースが見つからなかった場合、resDataはそのまま変わらず、システム変数OKに0が設定されます。 resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、リソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースのオカレンスが返されます。 Note: リソースは、数メガバイトのサイズになる可能性があります。 Mac OSベースのリソースに対して作業していることを忘れないでください。プラットフォームが何であろうと、倍長整数のような内部リソースデータは Macintoshバイトオーダーで格納されます。Windows上では、(ストリングリストリソースおよびピクチャリソース等の) 標準リソースデータは必要に応じて自動的にバイトスワップされます。これに対して、カスタム内部データストラクチャを作成および使用する場合は、BLOB から取り出すデータのバイトスワップは開発者に任されています (BLOB to longintコマンドにMacintosh byte ordering定数を渡すなど)。 SET RESOURCEコマンドの例題参照 リソースが見つかるとOKに1が、そうでなければ0が設定されます。 リソースをロードするための十分なメモリがない場合、エラーが生成されます。ON ERR CALLを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v6 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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