4D v16.3GET ICON RESOURCE |
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4D v16.3
GET ICON RESOURCE
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GET ICON RESOURCE ( resID ; resData {; fileRef} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
resID | 倍長整数 |
![]() |
アイコンリソースID番号 | |||||
resData | ピクチャー |
![]() |
ピクチャを受け取るピクチャフィールドまたは変数 | |||||
![]() |
cicnリソースの内容 | |||||||
fileRef | DocRef |
![]() |
リソースファイル参照番号、または 省略時、開かれている全てのリソースファイル | |||||
このコマンドは 64-bit版の4D ではサポートされていません。この環境下で実行された場合にはエラーを返します。
GET ICON RESOURCE コマンドは、resIDに渡されるIDを持つカラーアイコン ("cicn") リソースに格納されているアイコンをresDataのピクチャフィールドまたはピクチャ変数に返します。
リソースが見つからなかった場合、resDataは変更されず、システム変数OKに0が設定されます。
resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、そのリソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースが返されます。
以下の例は、稼働している4Dアプリケーション内に登録されているカラーアイコンをピクチャ配列にロードします:
If(On Windows)
$vh4DResFile:=Open resource file(Replace string(Application file;".EXE";".RSR"))
Else
$vh4DResFile:=Open resource file(Application file)
End if
RESOURCE LIST("cicn";$alResID;$asResName;$vh4DResFile)
$vlNbIcons:=Size of array($alResID)
ARRAY PICTURE(ag4DIcon;$vlNbIcons)
For($vlElem;1;$vlNbIcons)
GET ICON RESOURCE($alResID{$vlElem};ag4DIcon{$vlElem};$vh4DResFile)
End for
このコード実行後、配列はフォーム上で以下のように表示されます:
リソースが見つかるとOKは1に設定されます。そうでなければ0に設定されます。
プロダクト: 4D
テーマ: リソース
番号:
517
初出: 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)