4D v16.3カスタムのHTTPエラーページを定義する |
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4D v16.3
カスタムのHTTPエラーページを定義する
カスタムのHTTPエラーページを定義する
4D Web Server では、サーバーレスポンスのステータスコードに基づいて、クライアントへと送信されるHTTP エラーページをカスタマイズすることができます。エラーページとは以下のものを指します:
HTTP エラーステータスコードの完全な詳細については、HTTPステータアスコード (Wikipedia)を参照してください。 デフォルトの4D Web Server エラーページを独自のページで置き換えるためには、以下のようにしてください:
一つのステータスコードにつき一つのエラーページを定義することができるほか、"{number}xx.html" と名前をつけることで複数のエラーに一般的なエラーページを定義することもできます。例えば、クライアントエラー全般に対するページとして、"4xx.html" というファイルを作成することができます。4D Web Server は最初に{statusCode}.html のページを探し、それが存在しない場合には一般的なページを探しに行きます。 例えば、HTTP レスポンスがステータスコード404 を返す時:
WebFolder フォルダの中に、以下のようにカスタムのページを定義している場合:
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2) |