4D v16.3WEB GET STATISTICS |
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4D v16.3
WEB GET STATISTICS
WEB GET STATISTICS
WEB GET STATISTICSコマンドを使用すると、Webサーバのキャッシュに読み込まれた最も閲覧されたページに関する情報を取得 することができます。そのため、これらの統計は、静止画、GIFピクチャ、JPEGピクチャ (100KB未満) とスタイルシート (.css) のみに適用されます。 Note: 4D Webサーバのキャッシュの設定に関する詳細はQR DELETE COLUMNを参照してください。 コマンドは最も閲覧されたページの名前をテキスト配列pagesに代入します。倍長整数配列 hits は各ページの "ヒット" 数を受け取ります。引数 usage は各ページごとのWebキャッシュの使用率を受け取ります。 Webキャッシュの統計を表示するセミダイナミックなページを生成します。これを行うために、"stats.shtm"という名前のスタティックHTMLページ (4Dは自動で.shtm拡張子のファイルを解析対象とします) 中に<!––#4DSCRIPT/STATS––>タグと、vPagesとvUsage変数への参照を記述します。例えば <html> <head><title>4D Web統計</title></head> <!--#4DSCRIPT/STATS--> <body> <strong>使用されているキャッシュ (%): </strong> <!--#4DTEXT vUsage--> <hr> <strong>最も参照されているページ: </strong> <!--#4DHTML vPages--> </body> </html> STATSプロジェクトメソッドには以下のコードを書きます: C_TEXT($1) URLリンクまたはWEB SEND FILEコマンドを使用して"stats.shtm"ページを参照できます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v6.5 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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