4D v14.3インターフェースページ |
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4D v14.3
インターフェースページ
インターフェースページ
インターフェースページでは、データベースのインターフェースに関するさまざまな設定を行います。 このエリアではデータベースの表示に関する様々なオプションを設定するために使用します。 選択... ボタンを使用して、 MESSAGE コマンドで使用される文字のフォントとサイズを設定します。 デフォルトのフォントとサイズは、4Dが開かれるプラットフォームによって異なります。 注: このプロパティは4Dの以下の部分にも影響します: 他のオプションではアプリケーションモードでのさまざまなウィンドウの表示を設定します。
ショートカットエリアでは、4Dの基本的な3つのデフォルトショートカット (入力フォーム確定、入力フォームキャンセル、サブフォームに追加) を確認し、変更することができます。これらのショートカットは両プラットフォームで同じです。キーの形をしたアイコンはWindowsとMac OSそれぞれのキーの組み合わせを示しています。 デフォルトのショートカットは以下のとおりです:
操作のショートカットを変更するには、それぞれの編集ボタンをクリックします。以下のダイアログが表示されます: ショートカットを変更するにはキーボードで新しいキーの組み合わせをタイプし、OKをクリックします。ショートカットを無効にしたい場合クリアボタンをクリックします。 “right-to-left言語”という用語はアラビア語など、右から左に向かって読む言語を指しています。 4DはWindowsにおいてright-to-left言語を拡張サポートしています。“right-to-left”モードを有効にすると、アプリケーションモードで、4Dデータベースのインターフェース (フォームやメニュー) は自動で反転されます。これはWindowsのみで有効です。Mac OS Xでは同等の機能はありません。 この反転はテキストオブジェクトを読む方向だけでなく、グラフィックオブジェクトやフォーム中のオブジェクトの位置、ウィンドウタイトルやボタン、メニューの位置等に影響します。 注: 現時点でフォームの印刷時には、反転モードは使用できません。 アプリケーションモードでオブジェクトを反転オプションを使用して、データベースレベルで“right-to-left”モードを有効にし設定できます。データベースが実行されるコンテキストに基づき、このモードを設定する3つのオプションを使用できます:
このオプションを変更すると、設定を保存すると即座にデータベースに適用されます。 注:
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プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) Inherited from : インターフェースページ ( 4D v13.4) |