4D v14.3Get localized string |
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4D v14.3
Get localized string
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Get localized string ( resName ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
resName | 文字 |
![]() |
resname属性値 | |||||
戻り値 | 文字 |
![]() |
カレントランゲージで resNameによって指定された文字列の値 | |||||
Get localized stringコマンドは、resNameの属性によって指定された、カレントランゲージの文字列を返します。
このコマンドは、XLIFFのアーキテクチャ内だけで機能します。このタイプのアーキテクチャに関する詳細は、Design ReferenceマニュアルにあるXLIFFサポートを参照してください。
Note: Get database localizationコマンドを使用して、アプリケーションで使用するランゲージを調べることができます。
resNameに現在の対象ランゲージへの訳文を取得するための文字列リソース名を渡します。
Note: XLIFFは大文字小文字を区別します。
以下は.xlfファイルの一部です:
<file source-language="en-US" target-language="ja"> [...] <trans-unit resname="Show on disk"> <source>Show on disk</source> <target>ディスク上に表示</target> </trans-unit>
以下のステートメントを実行後:
$JAvalue:=Get localized string("Show on disk")
コマンドが正しく実行されるとOK変数に1が設定されます。resNameが見つからない場合、コマンドは空の文字列を返しOK変数に0が設定されます。
プロダクト: 4D
テーマ: 文字列
番号:
991
初出: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)
Inherited from : Get localized string ( 4D v11 SQL Release 6)