4D v14.3Substring |
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4D v14.3
Substring
Substring
Substring コマンドは、firstCharとnumCharsで指定した部分文字列をsourceから取り出して返します。 firstCharには文字列の中で取り出す文字列の最初の文字の位置を指定し、numCharsには取り出す文字列の長さを指定します。 firstCharとnumCharsの和が、文字列自身の文字数よりも大きい場合やnumCharsを指定しない場合には、 Substring は先頭文字位置以降の文字列をすべて取り出します。firstCharが文字列の長さより大きいと、Substring は空の文字列("") を返します。 警告: このコマンドをマルチスタイルのコンテキストで使用する場合、正常に処理するためにはWindowsの改行文字 ('\r\n')を全て単一の文字 ('\r')に変換する必要があります。これは、マルチプラットフォームの互換性を保証するために4Dの行末を標準化するための機構によるものです。詳細な情報に関しては、 を参照して下さい。 Substringコマンドの使用例を次に示します。結果を変数 vsResultに代入します。コメントは、変数 vsResultに代入される内容についての説明です。 vsResult:=Substring("08/04/62";4;2) ` vsResultは"04" 以下のプロジェクトメソッドは、テキスト(最初の引数で指定) 中に見つかった段落を文字列またはテキスト配列(2番目の引数としてポインタを渡す) に追加します。 ` EXTRACT PARAGRAPHS |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: < 4D v6 参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) Parent of : Substring ( 4D v13.5) |
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