4D v14.3Length |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
Length
|
Length ( string ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
string | 文字 |
![]() |
長さを調べる文字列 | |||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
文字列の長さ | |||||
LengthはaStringの長さを知るために使用します。LengthはaString中の文字数を返します。
Note: Unicode モードにおいて文字列に (無視可能な文字を含め) 何らかの文字が含まれているかどうかを判定したい場合、If (vtAnyText="")ではなくIf (Length(vtAnyText)=0)を使用しなければなりません。例えば文字列が無視可能な文字列であるChar(1)が1つで構成されている場合、Length(vtAnyText)は1を返しますが、vtAnyText=""はTrueを返します。
Lengthの使用例を次に示します。結果を変数vlResultに代入します。コメントは、変数vlResultに代入される値についての説明です。
vlResult:=Length("Topaz") ` vlResultは5
vlResult:=Length("Citizen") ` vlResultは7
プロダクト: 4D
テーマ: 文字列
番号:
16
初出: < 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)