4D v14.3

Uppercase

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4D v14.3
Uppercase

Uppercase 


 

Uppercase ( aString {; *} ) -> 戻り値 
引数   説明
aString  文字 in 英大文字にする文字列
演算子 in 渡されると、アクセント符号を保持
戻り値  文字 in 英大文字に変換した文字列

説明   

Uppercaseは、aStringを取りアルファベット文字列をすべて英大文字に変換して返します。

オプションの* 引数が渡されると、aStringに存在するアクセント符号付きの文字を、アクセント符号付きの英小文字で返します。この引数が省略され変換が実行されると、アクセント符号付きの文字は、デフォルトでそのアクセント符号を失います。

この例では、引数が渡されたか、渡されないかに応じて取得された結果を比較します。

 $thestring:=Uppercase("helene") ` $thestringは"HELENE"
 $thestring:=Uppercase("helene";*) ` $thestringは"HELENE"

Lowercaseの例を参照してください。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 文字列
番号: 13

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL

 
参照 

Lowercase

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)