4D v14.3Find in array |
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4D v14.3
Find in array
Find in array
Find in array コマンドは、arrayから引数valueと同じものを検索し、最初に発見された要素の番号を返します。 Find in arrayコマンドは、タイプがテキスト、文字列、数値、日付、ポインタ、ブールの配列に使用できます。arrayタイプとvalueのタイプは、必ず同じにしてください。 同じ値を発見できない場合、Find in arrayコマンドは-1を返します。 startを指定すると、その番号の要素から検索を始めます。start引数を指定しない場合、コマンドは第1要素から検索を開始します。 以下のプロジェクトメソッドは、文字列またはテキスト配列のポインタを引数として受け、配列から空の要素をすべて削除します: ` CLEAN UP ARRAY プロジェクトメソッド このプロジェクトメソッド実装後、以下のように記述できます: ARRAY TEXT(atSomeValues;...) 次のプロジェクトメソッドは、最初の引数で渡した配列(ポインタ指定)中、第二引数で渡した変数やフィールド(ポインタ指定)の値に一致する最初の要素を選択します: ` SELECT ELEMENT プロジェクトメソッド このプロジェクトメソッド実装後、以下のように記述できます: ` asGender ポップアップメニュオブジェクトメソッド 注: この例では配列の選択された要素を使用します。選択された要素は、配列内の要素数が32,767個を超える場合には意味をなさない点に注意して下さい(配列とフォームオブジェクトを参照して下さい)。この場合、Find in arrayの結果を保存するためには倍長整数変数を使用する必要があります。 |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: < 4D v6 参照
DELETE FROM ARRAY ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) Parent of : Find in array ( 4D v14 R4) |
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