APPEND TO ARRAY コマンドは、arrayの最後に新規要素を追加し、その要素にvalueを代入します。インタプリタモードでは、arrayが存在しない場合、コマンドはvalueの型に対応する配列を作成します。
このコマンドはあらゆるタイプの配列(文字列、数値、ブール、日付、ポインタ、ピクチャ)に対応します。
valueのタイプは配列のタイプと一致しなくてはなりません。一致しない場合は、シンタックスエラー54“引数のタイプが違います”が生成されます。ただし、次の値は受け入れられます。
- 文字列配列(テキストまたは文字列)はテキストや文字列タイプのvalueを受け入れます。
- 数値配列(整数、倍長整数、実数)は、整数、倍長整数、実数、または時間タイプのvalueを受け入れます。
以下のコードは:
このコードに置き換えることができます:
APPEND TO ARRAY($myarray;$myvalue)