4D v14.3BOOLEAN ARRAY FROM SET |
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4D v14.3
BOOLEAN ARRAY FROM SET
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BOOLEAN ARRAY FROM SET ( booleanArr {; set} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
booleanArr | ブール配列 |
![]() |
レコードがセットに含まれているかいないかを示す配列 | |||||
set | 文字 |
![]() |
セット名、または 引数が省略された場合UserSet | |||||
BOOLEAN ARRAY FROM SETコマンドは、テーブル内の各レコードが指定されたセットに含まれるか含まれないかを示すブール配列を作成します。
配列の各要素は、テーブルに作成されたレコードと同じ順序(絶対レコード番号順)で整列されます。配列の0番目の要素はレコード番号0のレコードにあたり、配列の要素Nはレコード番号Nのレコードにあたります。
配列の各要素は以下の通りです。
警告: booleanArr配列の総要素数に意味はありません。構造上の理由により、この数はテーブル上の実存のレコード数と異なっています。起こりうる余分の要素はFalseにセットされます。
set引数を指定しない場合、コマンドはカレントプロセスのUserSetを使用します。
プロダクト: 4D
テーマ: 配列
番号:
646
初出: 4D v6.5
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