4D v16.3

Is compiled mode

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4D v16.3
Is compiled mode

Is compiled mode 


 

Is compiled mode {( * )} -> 戻り値 
引数   説明
演算子 in ホストデータベースの情報を返す
戻り値  ブール in コンパイル済み (True), インタプリタ (False)

説明   

Is compiled modeは、データベースがコンパイルモード(True)、ま たはインタプリタモード(False)のどちらで実行されているかをテストします。

オプションの* 引数は、コンポーネントを使用するアーキテクチャで有用です。この引数は実行モードのテスト対象がホストデータベースか、コンポーネントかを指定するため に使用します。

  • コマンドがコンポーネントから呼ばれた場合:
    • * 引数が渡されると、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。
    • * 引数が渡されないと、コマンドはコンポーネントの実行モードに応じてTrueまたはFalseを 返します。
  • コマンドがホストデータベースから呼ばれた場合、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。

例題  

インタプリタモードで実行している場合にだけ使用したいデバッグコードを記述するには、デバッグコードをIs compiled modeを呼び出すテストの中に記述します:

  ` ...
 If(Not(Is compiled mode))
  ` デバッグコードをここに記述
 End if
  ` ...



参照 

IDLE
Undefined

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 4D環境
番号: 492

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)