4D v14.3

QR SET AREA PROPERTY

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4D v14.3
QR SET AREA PROPERTY

QR SET AREA PROPERTY 


 

QR SET AREA PROPERTY ( area ; property ; value ) 
引数   説明
area  倍長整数 in エリア参照
property  倍長整数 in 指定するインタフェース要素
value  倍長整数 in 1 = 表示, 0 = 非表示

説明   

QR SET AREA PROPERTY コマンドを使用し、propertyに渡したインタフェース要素 (ツールバーやメニューバー) を表示、または非表示に設定できます。

メニューバーおよびツールバーには1から6 (上から下) までの番号が振られ、値7はコンテキストメニュー専用です。
テーマの定数を使用して、インタフェース要素を指定することができます:

定数 コメント
qr view color toolbar 倍長整数 5 カラーツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view column toolbar 倍長整数 6 カラムツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view contextual menus 倍長整数 7 コンテキストメニューのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view menubar 倍長整数 1 メニューバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view operators toolbar 倍長整数 4 関数ツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view standard toolbar 倍長整数 2 標準ツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)
qr view style toolbar 倍長整数 3 スタイルツールバーのステータス取得 (表示=1, 非表示=0)

無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効なproperty引数を渡した場合、エラー番号-9852が生成されます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: クイックレポート
番号: 796

Errorシステム変数が更新されることがあります。

 
履歴 

初出: 4D 2003

 
参照 

QR Get area property

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)