4D v14.3

QR Get drop column

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4D v14.3
QR Get drop column

QR Get drop column 


 

QR Get drop column ( area ) -> 戻り値 
引数   説明
area  倍長整数 in エリア参照
戻り値  倍長整数 in ドロップされた値

説明   

QR Get drop column コマンドは、ドロップ動作が行われた場所の値を返します。

  • 戻り値が負の場合、カラム番号を示します (例えば、カラム番号3にドロップされた場合には-3)。
  • 戻り値が正の場合、そのカラムの前にあるセパレータ上でドロップ動作が実行されたことを示します (例えば、カラム2の後ろにドロップされた場合には3)。ドロップ動作は、必ずしも既存のカラムの前で実行する必要はないことに留意してください。

無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: クイックレポート
番号: 747

Errorシステム変数が更新されることがあります。

 
履歴 

初出: 4D 2003

 
参照 

QR DELETE COLUMN

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)