4D v14.3PICTURE LIBRARY LIST |
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4D v14.3
PICTURE LIBRARY LIST
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PICTURE LIBRARY LIST コマンドは、データベースのピクチャライブラリの中に現在格納されているピクチャの参照番号と名前を返します。 このコマンドを呼び出すと、picRefs配列の中に参照番号、picNames配列の中にピクチャ名が返されます。この2つの配列は同期します。つまりpicRefs配列のn番目の要素は、ピクチャライブラリ内でpicNames配列のn番目の要素内に返されるピクチャ名が持つ参照番号になります。 必要であればコマンドは自動でpicRefsとpicNames配列を作成しサイズ調整します。 ピクチャライブラリのピクチャの名前は最大255文字です。 ピクチャライブラリの中にピクチャがない場合、両方の配列は空で返されます。 ピクチャライブラリの中に現在格納されているピクチャの数を取得するには、Size of arrayコマンドを使って、2つの配列のどちらかのサイズを取得します。 以下のコードは、配列alPicRefとasPicNameの中にピクチャライブラリのカタログを返します: PICTURE LIBRARY LIST(alPicRef;asPicName) 以下の例は、ピクチャライブラリが空であるかどうかを検査します: PICTURE LIBRARY LIST(alPicRef;asPicName) 以下の例は、ピクチャライブリをディスク上のドキュメントに書き出します:: PICTURE LIBRARY LIST($alPicRef;$asPicName) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v6.0.2 参照
GET PICTURE FROM LIBRARY ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4) |
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