4D v14.3COPY DOCUMENT |
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4D v14.3
COPY DOCUMENT
COPY DOCUMENT
COPY DOCUMENTコマンドを使用して、sourceNameによって指定されたファイルやフォルダーをdestinationNameによって指定された場所にコピーします。
ファイルをフォルダーにコピーするために、sourceName にファイルを、destinationName にフォルダーを渡すことは可能です。 任意の newName 引数を渡した場合、コピーした場所のドキュメント(ファイルまたはフォルダー)を改名します。ファイルのコピーの際に渡した場合は、この引数は destinationName 引数に渡された名前を置き換えます。 次の例を使用して、そのドキュメントがあるフォルダ内でドキュメントを複製します。
COPY DOCUMENT("C:\\FOLDER\\DocName";"C:\\FOLDER\\DocName2") 次の例を使用して、ドキュメントをデータベースフォルダにコピーします(表示されているC:\\FOLDERは、データベースフォルダではありません) 。
COPY DOCUMENT("C:\\FOLDER\\DocName";"DocName") 次の例を使用して、ドキュメントを一つのボリュームから他のボリュームへコピーします。
COPY DOCUMENT("C:\\FOLDER\\DocName";"F:\\Archives\\DocName.OLD") 次の例を使用して、そのドキュメントがあるフォルダ内で既存のコピーを上書きして、ドキュメントを複製します。
COPY DOCUMENT("C:\\FOLDER\\DocName";"C:\\FOLDER\\DocName2";*) 指定したフォルダーに同じ名前でファイルをコピー: COPY DOCUMENT("C:\\Projects\\DocName";"C:\\Projects\\") 指定したフォルダーに同じ名前でファイルをコピー。既存のファイルは上書きする: COPY DOCUMENT("C:\\Projects\\DocName";"C:\\Projects\\"; *) フォルダーを他のフォルダーにコピー (両フォルダーは既に存在しなければなりません): COPY DOCUMENT("C:\\Projects\\";"C\\Archives\\2011\\") 以下の例はデータベースフォルダー内に異なるファイルやフォルダーを作成します(ただしこれはWindows用の例題です)。どの場合においても、"folder2"というフォルダーが先に存在していなければなりません。 COPY DOCUMENT("folder1\\name1";"folder2\\") |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3) Inherited from : COPY DOCUMENT ( 4D v13.5) |
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