4D v16WP Is font style supported |
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4D v16
WP Is font style supported
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WP Is font style supported ( rangeObj ; wpFontStyle ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
rangeObj | Object |
![]() |
解析するレンジオブジェクト | |||||
wpFontStyle | 倍長整数 |
![]() |
フォントスタイル定数:wk font bold, wk font italic, wk text underline style, wk text linethrough style | |||||
戻り値 | ブール |
![]() |
レンジの一部がwpFontStyleをサポートする場合にはTrue、それ以外にはFalse | |||||
WP Is font style supportedコマンドは引数で指定したレンジオブジェクトのどこかがwpFontStyleスタイルをサポートする場合、Trueを返します。
rangeObj引数には有効な4D Write proレンジオブジェクトを渡して下さい。rangeObjは4D Write Proドキュメントの一部であり、やWP Get rangeコマンド、あるいはWP Get paragraphs / WP Get picturesを使用して作成することができます。
wpFontStyle引数には、"4D Write Pro"定数テーマ内にある以下のスタイル定数のうちいずれか一つを渡します:
定数 | 型 | 値 | コメント |
wk font bold | 文字列 | fontBold | テキストの太さを指定します(利用可能なフォントスタイルによります)。取り得る値は以下の通りです:
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wk font italic | 文字列 | fontItalic | テキストの、イタリックスタイルを指定します(利用可能なフォントスタイルによります)。取り得る値は以下の通りです:
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wk text linethrough style | 文字列 | textLinethroughStyle | テキストの打ち消し線のスタイルを(あれば)指定します。取り得る値は以下の通りです:
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wk text underline style | 文字列 | textUnderlineStyle | テキストの下線のスタイルを(あれば)指定します。取り得る値は以下の通りです:
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一般的にこのコマンドは、選択されたテキストに基づいたスタイルオプションを提供するポップアップメニューなどのカスタムのインターフェースオブジェクトをデベロッパーが実装する目的で提供されています。
プロダクト: 4D
テーマ: 4D Write Proランゲージ
初出: 4D v15 R4
4D Write Proリファレンス ( 4D v16)