wk 4D Write Pro layout |
倍長整数 |
0 |
標準の4D Write Proレイアウト。いくつかの特定のスタイル属性を含める事ができます。 |
wk 4wp |
倍長整数 |
4 |
4D Write Proドキュメントは、ネイティブなアーカイブフォーマット(zipになったHTMLと、別のフォルダに保存された画像)にて保存されています。4D特有のタグも含まれ、4D式は計算はされていません。このフォーマットは、特に4D Write Proドキュメントをディスク上に損失なく保存してアーカイブする事に適しています。 |
wk append |
倍長整数 |
2 |
コンテンツをレンジの終わりに挿入する |
wk armenian |
倍長整数 |
19 |
伝統的なアルメニア数字スタイルを使用(wk list style type用の値) |
wk author |
文字列 |
author |
ドキュメントの著者名を指定(文字列) |
wk auto |
倍長整数 |
0 |
プロパティの値(定数)で、適用されると要素の中身またはコンテキストに応じて自動的に適応されます。 |
wk background clip |
文字列 |
backgroundClip |
背景の塗りエリアを指定します。取り得る値:
- wk border box (デフォルト): 背景は境界線の外側の端まで塗られます。
- wk content box: 背景はコンテンツボックスの内部まで塗られます。
- wk padding box: 背景はパッディングの橋野外側まで塗られます(もしくはあった場合には境界線の内側まで)。
|
wk background color |
文字列 |
backgroundColor |
要素の背景色を指定します。取り得る値:
- CSS カラー("#010101" または "#FFFFFF" または "red")
- 4D カラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納した倍長整数配列
ドキュメントのデフォルトは"#FFFFFF" と wk transparentで、段落と画像に対しては"transparent"がデフォルトです。 |
wk background image |
文字列 |
backgroundImage |
背景として使用する画像を指定します。設定可能な値は以下の通りです:
- 画像URL(文字列)。絶対パスまたはストラクチャーファイルあらの相対パスが可能です。
- ピクチャー変数またはフィールド
(WP GET ATTRIBUTESによって)返された値: URI(ネットワークURLまたはデータURI)。ネットワークURLで参照されない画像については、最初のURLとは同じでないかもしれません(ネットワークURLのみが保持されます)。ローカルファイルのURLについては、画像ストリームそのものがドキュメント内に保存されるので、返されたURLはデータURIとbas64でエンコードされた画像ストリームです。 |
wk background origin |
文字列 |
backgroundOrigin |
背景画像どのような位置におかれるかを指定します。取りうる値は以下の通りです:
- wk padding box (デフォルト): 背景画像はパッディング(または内側の境界線の端)からスタートします。
- wk border box: 背景画像は境界線(外側の境界線の端)の四角形からスタートします。
- wk content box: 背景画像はコンテンツ四角形からスタートします。
|
wk background position h |
文字列 |
backgroundPositionH |
背景画像の水平方向のスタート位置を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk left (デフォルト): 背景画像は水平方向に対して要素の左側からスタートします。
- wk center: 背景画像は水平方向に対して要素の中央からスタートします。
- wk right: 背景画像は水平方向に対して要素の右側からスタートします。
|
wk background position v |
文字列 |
backgroundPositionV |
背景画像の垂直方向のスタート位置を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk top (デフォルト): 背景画像は垂直方向に対して要素の上側からスタートします。
- wk middle: 背景画像は垂直方向に対して要素の中央からスタートします。
- wk bottom: 背景画像は垂直方向に対して要素の下側からスタートします。
|
wk background repeat |
文字列 |
backgroundRepeat |
背景画像をどのように繰り返すか(あるいは繰り返さないか)を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk repeat (デフォルト): 背景画像は垂直方向にも水平方向にも繰り返されます。
- wk no repeat: 背景画像は繰り返されません。
- wk repeat x: 背景画像は水平方向にのみ繰り返されます。
- wk repeat y: 背景画像は垂直方向にのみ繰り返されます。
|
wk background size h |
文字列 |
backgroundSizeH |
背景画像の水平方向のサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 背景画像はその幅を保ちます。
- wk contain: 背景画像のアスペクト比を保ったまま、画像全体が表示される範囲で最大のサイズへと拡大/縮小します。このオプションは他のサイズ属性の値も変更します。
- wk cover: 背景画像のアスペクト比を保ったまま、背景全体を画像でカバーできる大きさまで拡大/縮小します。このとき背景画像の一部は見切れる可能性があります。このオプションは他のサイズ属性の値も変更します。
- 定義されたサイズ: 背景画像の水平方向のサイズは実数値あるいは文字列値を使用して表現されます:
- 実数: サイズはwk layout unitで指定します。
- 文字列: 連結された値と単位のCSS文字列。例:12ptは12ポイント、1.5cmは1.5センチを意味します。
最小値: 0pt、最大値: 1000pt。相対値(パーセンテージ、%)はサポートされています。
|
wk background size v |
文字列 |
backgroundSizeV |
背景画像の垂直方向のサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 背景画像はその高さを保ちます。
- wk contain: 背景画像のアスペクト比を保ったまま、画像全体が表示される範囲で最大のサイズへと拡大/縮小します。このオプションは他のサイズ属性の値も変更します。
- wk cover: 背景画像のアスペクト比を保ったまま、背景全体を画像でカバーできる大きさまで拡大/縮小します。このとき背景画像の一部は見切れる可能性があります。このオプションは他のサイズ属性の値も変更します。
- 定義されたサイズ: 背景画像の垂直方向のサイズを実数値あるいは文字列値を使用して表現します:
- 実数: サイズはwk layout unitで指定します。
- 文字列: 連結された値と単位のCSS文字列。例:12ptは12ポイント、1.5cmは1.5センチを意味します。
最小値: 0pt、最大値: 1000pt。相対値(パーセンテージ、%)はサポートされています。
|
wk bar |
倍長整数 |
4 |
タブ位置に垂直のバーを挿入します(wk tab stop types用の値) |
wk baseline |
倍長整数 |
4 |
要素のベースラインを親要素のベースラインと合わせる(wk vertical align用の値) |
wk border box |
倍長整数 |
0 |
背景は境界線ボックスに合わせて見切れます(wk background clip用の値) |
wk border color |
文字列 |
borderColor |
境界線4つともにカラーを設定します。取りうる値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"または"#FFFFFF"または"red")。
- 4Dカラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納している倍長整数配列
デフォルト値は"#000000"です(文字列値の場合)。複数のカラーがある場合、WP GET ATTRIBUTESは空の文字列を返します。 |
wk border color bottom |
文字列 |
borderColorBottom |
下の境界線のカラーを設定します。取りうる値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"または"#FFFFFF"または"red")。デフォルトは"#000000"です。
- 4Dカラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納している倍長整数配列
|
wk border color left |
文字列 |
borderColorLeft |
左の境界線のカラーを設定します。取りうる値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"または"#FFFFFF"または"red")。デフォルトは"#000000"です。
- 4Dカラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納している倍長整数配列
|
wk border color right |
文字列 |
borderColorRight |
右の境界線のカラーを設定します。取りうる値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"または"#FFFFFF"または"red")。デフォルトは"#000000"です。
- 4Dカラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納している倍長整数配列
|
wk border color top |
文字列 |
borderColorTop |
上の境界線のカラーを設定します。取りうる値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"または"#FFFFFF"または"red")。デフォルトは"#000000"です。
- 4Dカラーの倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納している倍長整数配列
|
wk border radius |
文字列 |
borderRadius |
角の丸い境界線を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 境界線は丸い角を持ちません。
- 整数値または文字列値を使用して表現された半径:
- 整数値: wk layout unitでの半径
- 文字列値: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイント、1.5cmは1.5センチを意味します。
|
wk border style |
文字列 |
borderStyle |
境界線の4辺全てを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 境界線なし
- wk hidden: wk noneと同様(境界線の競合解決時を除く)
- wk solid: 標準の境界線
- wk dotted: ドットの境界線
- wk dashed: 破線の境界線
- wk double: 二重境界線
- wk groove: 3D くぼみ境界線(実際の効果は境界線カラーによります)
- wk ridge: 3D 隆起境界線(実際の効果は境界線カラーによります)
- wk inset: 3D インセット境界線(実際の効果は境界線カラーによります)
|
wk border style bottom |
文字列 |
borderStyleBottom |
下部の境界線を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 下部境界線なし
- wk hidden: wk noneと同様(境界線の競合解決時を除く)
- wk solid: 標準の下部境界線
- wk dotted: ドットの下部境界線
- wk dashed: 破線の下部境界線
- wk double: 二重下部境界線
- wk groove: 3D くぼみ下部境界線(実際の効果は下部境界線カラーによります)
- wk ridge: 3D 隆起下部境界線(実際の効果は下部境界線カラーによります)
- wk inset: 3D インセット下部境界線(実際の効果は下部境界線カラーによります)
|
wk border style left |
文字列 |
borderStyleLeft |
左の境界線を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 左境界線なし
- wk hidden: wk noneと同様(境界線の競合解決時を除く)
- wk solid: 標準の左境界線
- wk dotted: ドットの左境界線
- wk dashed: 破線の左境界線
- wk double: 二重左境界線
- wk groove: 3D くぼみ左境界線(実際の効果は左境界線カラーによります)
- wk ridge: 3D 隆起左境界線(実際の効果は左境界線カラーによります)
- wk inset: 3D インセット左境界線(実際の効果は左境界線カラーによります)
|
wk border style right |
文字列 |
borderStyleRight |
右の境界線を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 右境界線なし
- wk hidden: wk noneと同様(境界線の競合解決時を除く)
- wk solid: 標準の右境界線
- wk dotted: ドットの右境界線
- wk dashed: 破線の右境界線
- wk double: 二重右境界線
- wk groove: 3D くぼみ右境界線(実際の効果は右境界線カラーによります)
- wk ridge: 3D 隆起右境界線(実際の効果は右境界線カラーによります)
- wk inset: 3D インセット右境界線(実際の効果は右境界線カラーによります)
|
wk border style top |
文字列 |
borderStyleTop |
上部境界線を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 上部境界線なし
- wk hidden: wk noneと同様(境界線の競合解決時を除く)
- wk solid: 標準の上部境界線
- wk dotted: ドットの上部境界線
- wk dashed: 破線の上部境界線
- wk double: 二重上部境界線
- wk groove: 3D くぼみ上部境界線(実際の効果は上部境界線カラーによります)
- wk ridge: 3D 隆起上部境界線(実際の効果は上部境界線カラーによります)
- wk inset: 3D インセット上部境界線(実際の効果は上部境界線カラーによります)
|
wk border width |
文字列 |
borderWidth |
四辺全ての境界線の幅を指定します。境界線幅を指定する前に境界線スタイルを指定する必要があります。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現された幅:
- 整数値: wk layout unitでの幅
- 文字列値: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12 points、1.5cmは1.5センチを意味します。
- デフォルト値: 2pt
|
wk border width bottom |
文字列 |
borderWidthBottom |
下部境界線の幅を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現された幅:
- 整数値: wk layout unitでの幅
- 文字列値: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12 points、1.5cmは1.5センチを意味します。
- デフォルト値: 2pt
|
wk border width left |
文字列 |
borderWidthLeft |
左境界線の幅を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現された幅:
- 整数値: wk layout unitでの幅
- 文字列値: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12 points、1.5cmは1.5センチを意味します。
- デフォルト値: 2pt
|
wk border width right |
文字列 |
borderWidthRight |
右境界線の幅を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現された幅:
- 整数値: wk layout unitでの幅
- 文字列値: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12 points、1.5cmは1.5センチを意味します。
- デフォルト値: 2pt
|
wk border width top |
文字列 |
borderWidthTop |
上部境界線の幅を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現された幅:
- 整数値: wk layout unitでの幅
- 文字列値: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12 points、1.5cmは1.5センチを意味します。
- デフォルト値: 2pt
|
wk bottom |
倍長整数 |
1 |
背景画像の位置を設置(wk background position vの値の場合)、あるいは要素の下部を行での最低の要素に合わせる(wk vertical alignの値の場合) |
wk capitalize |
倍長整数 |
1 |
それぞれの単語の最初の文字を大文字に変換します(wk text transform用の値) |
wk center |
倍長整数 |
2 |
テキストまたは画像を中央に配置します(wk background position h、wk text align、またはwk tab stop types用の値) |
wk circle |
倍長整数 |
11 |
円形の絵文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk cjk ideographic |
倍長整数 |
24 |
標準の表意文字の数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk club |
倍長整数 |
27 |
クラブ型の絵文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk company |
文字列 |
company |
ドキュメントに関連づけられる会社を指定します(文字列) |
wk contain |
倍長整数 |
-1 |
画像の幅と高さがコンテンツエリアの内側に合致する最大のサイズまで画像を拡大/縮小します(wk background size h とwk background size v用の値) |
wk content box |
倍長整数 |
2 |
背景はコンテンツボックスのサイズで見切れる(wk background clip用の値)、または背景画像はコンテンツの左上端からスタートする(wk background origin用の値) |
wk cover |
倍長整数 |
-2 |
背景画像を、背景エリアがその画像で完全に隠れる最小のサイズまで拡大/縮小します(wk background size hまたはwk background size v用の値) |
wk custom |
倍長整数 |
29 |
カスタムのマーカーを使用します(wk list style type用の値) |
wk dashed |
倍長整数 |
3 |
破線を使用(wk text linethrough styleまたはwk text underline style用の値) |
wk date creation |
文字列 |
dateCreation |
ドキュメントの作成日(日付)を返します。この値は読み込みのみで、設定する事はできません。 |
wk date modified |
文字列 |
dateModified |
ドキュメントの最終更新日(日付)を返します。この値は読み込みのみであり、設定する事はできません。 |
wk decimal |
倍長整数 |
3 |
小数点の桁揃え(wk tab stop types用の値)または使用される数字(wk list style type用の値) |
wk decimal greek |
倍長整数 |
28 |
ギリシャ数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk decimal leading zero |
倍長整数 |
13 |
小数は先頭にゼロがつけられます(wk list style type用の値) |
wk default |
倍長整数 |
-1 |
プロパティ(定数)のデフォルト値が使用されます。 |
wk diamond |
倍長整数 |
26 |
ダイヤ型の絵文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk direction |
文字列 |
direction |
段落のテキストの方向を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk left to right (デフォルト)
- wk right to left
|
wk disc |
倍長整数 |
10 |
黒丸のマーカーが使用されます(wk list style type用の値) |
wk dotted |
倍長整数 |
2 |
破線あるいは境界線が使用されています(wk border style、wk text linethrough styleとwk text underline style用の値) |
wk double |
倍長整数 |
4 |
二重線あるいは境界線が使用されています(wk border style、wk text linethrough styleとwk text underline style用の値) |
wk dpi |
文字列 |
dpi |
内部でのピクセル<->ポイント変換に使用されるDPI(整数)。常に96です(読み込みのみ) |
wk end text |
倍長整数 |
0 |
ドキュメントの終わりをテキストレンジの終わりに設定します。 |
wk exclude from range |
倍長整数 |
1 |
更新されたレンジには、以前のコンテンツのみを含める |
wk false |
倍長整数 |
0 |
|
wk font |
文字列 |
font |
FONT STYLE LISTコマンドによって返される、完全なフォント名とスタイル名を指定します。無効なフォント名を設定した場合、コマンドは何もしません。デフォルト値:"Times New Roman" |
wk font bold |
文字列 |
fontBold |
テキストの太さを指定します(利用可能なフォントスタイルによります)。取り得る値は以下の通りです:
- wk true を指定すると、選択された文字を太字フォントスタイルへと設定します。WP GET ATTRIBUTESコマンドを使用するとき、選択された文字のうち少なくとも1文字が太字フォントスタイルをサポートする場合、wk trueが返されます。
- wk false (デフォルト)を指定すると、選択された文字から太字フォントスタイルを除去します。WP GET ATTRIBUTESコマンドを使用するとき、選択された文字がどれも太字フォントスタイルをサポートしない場合、wk falseが返されます。
|
wk font family |
文字列 |
fontFamily |
wk fontで定義されたフォントファミリー名を指定します。デフォルトの値は"Times New Roman"です。 選択された文字に異なるフォントファミリープロパティが含まれる場合、WP GET ATTRIBUTESコマンドは空の文字列を返します。 |
wk font italic |
文字列 |
fontItalic |
テキストの、イタリックスタイルを指定します(利用可能なフォントスタイルによります)。取り得る値は以下の通りです:
- wk true は選択された文字をイタリック体あるいは斜体スタイルに設定します。WP GET ATTRIBUTESコマンドは選択された文字のうち少なくとも一つ以上の文字がイタリック体あるいは斜体フォントスタイルをサポートする場合、wk trueが返されます。
- wk false (デフォルト)は選択された文字のうちイタリック体あるいは斜体フォントスタイルがある場合にはそれらを除去します。コマンドは選択された文字のうちイタリック体あるいは斜体フォントスタイルをサポートする文字がない場合、wk falseが返されます。
|
wk font size |
文字列 |
fontSize |
テキストのフォントサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです(単位はポイントのみ):
- 実際の値(デフォルト = 12)
- 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12pt (12 ポイントを意味する)
|
wk freeze expressions |
倍長整数 |
64 |
挿入の瞬間に式を評価します。 |
wk georgian |
倍長整数 |
20 |
伝統的なグルジア数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk groove |
倍長整数 |
6 |
3Dくぼみ境界線が使用されます(wk border style用の値) |
wk hebrew |
倍長整数 |
21 |
伝統的なヘブライ数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk height |
文字列 |
height |
要素の高さを設定します。高さのプロパティには、パッディング、境界線、マージンは含まれません。このプロパティは要素のパッディング、境界線、マージンの内側のエリアの高さを設定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 高さは要素の中身に基づいて決められます。
- 定義されたサイズ: 実数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズです:
- 実数: wk layout unitで設定された単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを意味し、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 10000pt
wk height属性は(定義されていれば)wk min heightによって上書きされます。 注: 現行の実装では、wk height定数はピクチャーに対してのみ使用可能です。 |
wk hidden |
倍長整数 |
5 |
境界線は使用されません。なし(境界線なし)と同じですが、境界線上での対立があった場合にはこちらが優先されます(wk border style用の値) |
wk hiragana |
倍長整数 |
22 |
ひらがなの数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk hollow square |
倍長整数 |
25 |
空の四角の絵文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk html debug |
倍長整数 |
1 |
フォーマット済みのHTMLコード("整形済みフォーマット")。デバッグが容易。 |
wk html wysiwyg |
倍長整数 |
1 |
このレイアウトでは、4D Write Proの高度な属性のうち、全てのブラウザで互換性があるもの以外は除去されます。 |
wk image |
文字列 |
image |
画像を指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 画像URL(文字列)。絶対パス、あるいはストラクチャーからの相対パスを指定できます。
- ピクチャー変数またはフィールド
返される値(WP GET ATTRIBUTES): URI(ネットワークURLまたはデータURI)。ネットワークURLで参照されていない画像については最初のURLと同一ではないかもしれません(ネットワークURLのみが保存されます)。ローカルファイルのURLに対しては、画像ストリーム自身がドキュメントに保存されるので、返されるURLはデータURIとbase64にエンコードされた画像ストリームです。 |
wk image alternative text |
文字列 |
imageAltText |
画像が表示できない際の、画像の代替テキストを指定します。 |
wk include in range |
倍長整数 |
0 |
更新されたレンジに挿入コンテンツを含める |
wk inherit style from paragraph |
倍長整数 |
32 |
挿入されたコンテンツは、段落のデフォルト文字スタイルを継承します。 |
wk inset |
倍長整数 |
8 |
3Dインセット境界線が使用されます(wk border style用の値) |
wk inside |
文字列 |
Inside |
選択されたエリアに複数の段落が含まれる場合、属性は、対応して被っている段落のプロパティに対してのみ適用することを指定します(範囲の外側は含まれません)。境界線、パッディング、マージン属性に対してのみ適用可能で、指定された属性に追加されなければなりません。WP SET ATTRIBUTESコマンドの例2を参照して下さい。 |
wk justify |
倍長整数 |
5 |
4D Write Proエリアに対してのみ適用可能です。 |
wk katakana |
倍長整数 |
23 |
カタカナの数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk keep paragraph styles |
倍長整数 |
128 |
移行先の段落スタイルを保持します。 |
wk layout unit |
文字列 |
userUnit |
値が整数あるいは実数として設定・取得された際の一部の属性の次元の単位を指定します。取り得る値は以下の通り:
- wk unit cm (デフォルト): センチメートル
- wk unit pt: ポイント
- wk unit px: ピクセル
- wk unit percent (wk line height、wk background size h / wk background size vに対してのみ使用可能)
- wk unit mm: ミリメートル
- wk unit inch: インチ
|
wk left |
倍長整数 |
0 |
テキストまたはタブを左側に揃える(wk text align または wk tab stop types用の値)か、背景画像の開始位置を設定します(wk background position h用の値) |
wk left to right |
倍長整数 |
0 |
左から右へのテキストの読み書き方向が使用されます(wk direction用の値) |
wk line break |
倍長整数 |
0 |
(同じ段落内での)改行 |
wk line height |
文字列 |
lineHeight |
行間スペースを指定します。取り得る値は以下の通り:
- wk normal (デフォルト): テキストサイズに基づいた値を使用
- 整数値あるいは文字列値で表現された高さを使用:
- 整数値: wk layout unit の単位での高さ
- 文字列値:値と単位が結合されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。相対値(パーセンテージ%)はサポートされています。
|
wk list auto |
倍長整数 |
2147483647 |
自動リストスタイル値を保存・適用します。 |
wk list font |
文字列 |
listFont |
FONT STYLE LISTコマンドで返される、完全なフォント名を指定してリスト項目マーカーを表示するようにします(しかし段落のテキストは表示しません)。システムがフォント名を認識しない場合、その代理を使用します。無効なフォント名を設定した場合、コマンドは何もしません。デフォルト値: "Times" |
wk list font family |
文字列 |
listFontFamily |
wk list fontによって定義されたフォントファミリー名を使用してリスト項目マーカーを表示します(しかし段落のテキストは表示しません)。デフォルト値は"Times New Roman"です。 |
wk list start number |
文字列 |
listStartNumber |
並べられたリストの始まる値を設定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 始まる値は、前のリスト項目があればそれに応じます。
- 整数値: 始まる値
|
wk list string format LTR |
文字列 |
listStringFormatLtr |
左から右への段落方向二対してのリスト項目マーカー文字列フォーマット。定義されると、リストのデフォルトのリスト項目マーカー文字列を上書きします。
- 順番に並んでいないリスト: 文字列がリスト項目マーカーとして使用されます(通常は単一文字による文字列、例: "-")
- 順番に並んでいるリスト: "#"文字を含んだ文字列。"#"は計算された数字や文字のプレースホルダーになります。デフォルトは"#."なので、例えばカレントのリスト項目番号が15でリストスタイルタイプが小数だった場合、リスト項目マーカー文字列は"15."になります。
|
wk list string format RTL |
文字列 |
listStringFormatRtl |
右から左への段落方向に対してのリスト項目マーカー文字列フォーマット。定義されると、リストのデフォルトのリスト項目マーカー文字列を上書きします。
- 順番に並んでいないリスト: 文字列がリスト項目マーカーとして使用されます(通常は単一文字による文字列、例: "-")
- 順 番に並んでいるリスト: "#"文字を含んだ文字列。"#"は計算された数字や文字のプレースホルダーになります。デフォルトは"#."なので、例えばカレントのリスト項目番号が 15でリストスタイルタイプが小数だった場合、リスト項目マーカー文字列は"15."になります。
|
wk list style image |
文字列 |
listStyleImage |
順番に並んでいないリストにおいて、画像をリスト項目マーカーとして指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): リスト項目マーカーは画像によっては定義されていません。
- ローカルファイルが像URL(文字列)。絶対パスあるいはデータベースのリソースディレクトリからの相対パスが指定可能です。
返される値(WP GET ATTRIBUTES): URI(ネットワークURLまたはデータURI)。ネットワークURLで参照されていない画像については最初のURLと同一ではないかもしれません(ネッ トワークURLのみが保存されます)。ローカルファイルのURLに対しては、画像ストリーム自身がドキュメントに保存されるので、返されるURLはデータ URIとbase64にエンコードされた画像ストリームです。 |
wk list style image height |
文字列 |
listStyleImageHeight |
リスト項目マーカーとして使用される画像の高さを設定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 高さは画像のサイズに基づいて決められます。
- 定義されたサイズ: 実数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 実数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 1000pt。
|
wk list style type |
文字列 |
listStyleType |
順番付けされた、あるいは順番付けされていないリスト項目マーカーのタイプを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk disc (デフォルト)
- wk circle
- wk square
- wk decimal: 1 2 3
- wk decimal leading zero: 01 02 03
- wk lower latin: a b c
- wk lower roman: i ii iii iv
- wk upper latin: A B C
- wk upper roman: I II III IV
- wk lower greek: α、β、γ、等
- wk armenian
- wk georgian
- wk hebrew
- wk hiragana
- wk katakana
- wk cjk ideographic
- wk hollow square
- wk diamond
- wk club
- wk decimal greek
- wk custom: 順番付けされていないリストで"-"をデフォルトのリスト項目マーカーとして使用します。これは標準のリスト項目マーカーを変更する事なくwk list string format LTR または wk list string format RTLのリスト項目マーカーをカスタマイズするのに便利なスタイルです。
- wk none
|
wk lower greek |
倍長整数 |
18 |
小文字の伝統的なギリシャ文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk lower latin |
倍長整数 |
14 |
小文字のASCII文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk lower roman |
倍長整数 |
15 |
小文字のローマ数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk lowercase |
倍長整数 |
2 |
全ての文字を小文字に変換します(wk text transform用の値) |
wk margin |
文字列 |
margin |
要素の全てのマージンのサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特にマージンを指定しません。
|
wk margin bottom |
文字列 |
marginBottom |
要素の下部のマージンのサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特にマージンを指定しません。
|
wk margin left |
文字列 |
marginLeft |
要素の左のマージンのサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特にマージンを指定しません。
|
wk margin right |
文字列 |
marginRight |
要素の右のマージンのサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特にマージンを指定しません。
|
wk margin top |
文字列 |
marginTop |
要素の上部のマージンのサイズを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特にマージンを指定しません。
|
wk middle |
倍長整数 |
2 |
背景画像の位置を設定(wk background position v用の値)、あるいは要素を親要素の中央に配置します(wk vertical align用の値)。 |
wk mime html |
倍長整数 |
1 |
4D Write Proドキュメントは標準のMIME HTMLとして保存され、htmlドキュメントと画像はMIMEパーツとして埋め込まれます(base64でエンコードされます)。式は計算され4D特有のタグは除去されます。このフォーマットはSMTP_QuickSend コマンドを使用してHTML Eメールを送信するのに特に適しています。 |
wk min height |
文字列 |
minHeight |
要素の最小限の高さを設定します。これはwk heightプロパティの値がwk min heightプロパティより小さくなることを防ぎます。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 最小限の高さは要素の中身に基づいて決められます。
- 定義されたサイズ: 実数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 実数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 1000pt。
wk min heightの値はwk height属性を上書きします。 注: 現行の実装では、これはピクチャーに対してのみ使用可能です。 |
wk min width |
文字列 |
minWidth |
要素の最小限の幅を設定します。これはwk widthプロパティの値がwk min widthプロパティより小さくなることを防ぎます。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 最小限の幅は要素の中身に基づいて決められます。
- 定義されたサイズ: 実数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズ:
- 実数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 1000pt。
wk min widthの値はwk width属性を上書きします。 注: 現行の実装では、これはピクチャーに対してのみ使用可能です。 |
wk mixed |
倍長整数 |
-2147483648 |
レンジまたはドキュメント内のある属性に対して異なる値がある場合に返されます。 |
wk new line style sheet |
文字列 |
newLineStyleSheet |
段落に新たな行を追加する際のスタイルシートを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 既存のスタイルシート名
- wk none (デフォルト)
|
wk no repeat |
倍長整数 |
3 |
背景画像は繰り返されません(wk background repeat用の値) |
wk none |
倍長整数 |
0 |
|
wk normal |
倍長整数 |
0 |
標準のHTML コード |
wk notes |
文字列 |
notes |
ドキュメントについてのコメントを指定します(文字列) |
wk outset |
倍長整数 |
9 |
3Dアウトセット境界線が使用されます(wk border style用の値) |
wk outside |
文字列 |
Outside |
選択されたエリアが複数の段落を含むとき、ある属性が対応する段落の外側のプロパティにのみ適用されることを指定します(内側には適用されません)。これは境界線、パッディング、そしてマージン属性に対してのみ指定可能で、特定の属性に対して追加される必要があります。WP SET ATTRIBUTESコマンドの例2を参照して下さい。 |
wk padding |
文字列 |
padding |
要素の全てのサイドのパッディングを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されるサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特定のパッディングを指定しません。
|
wk padding bottom |
文字列 |
paddingBottom |
要素の下部のパッディングを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されるサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特定のパッディングを指定しません。
|
wk padding box |
倍長整数 |
1 |
背景はパッディングボックスのサイズに切り取られます(wk background clip用の値)、あるいは、背景画像はパッディングの左上端の際から開始されます(wk background origin用の値)。 |
wk padding left |
文字列 |
paddingLeft |
要素の左側のパッディングを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されるサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特定のパッディングを指定しません。
|
wk padding right |
文字列 |
paddingRight |
要素の右側のパッディングを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されるサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特定のパッディングを指定しません。
|
wk padding top |
文字列 |
paddingTop |
要素の上部のパッディングを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 整数値あるいは文字列値を使用して表現されるサイズ:
- 整数: wk layout unitの単位でのサイズ
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例:12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。
- wk none (デフォルト): 特定のパッディングを指定しません。
|
wk page break |
倍長整数 |
2 |
改ページ:新しいページを定義します。 |
wk prepend |
倍長整数 |
1 |
コンテンツをレンジの始めに挿入する |
wk range end |
文字列 |
rangeEnd |
(読み込み専用のレンジ属性) |
wk range owner |
文字列 |
rangeOwner |
(読み込み専用のレンジ属性) |
wk range start |
文字列 |
rangeStart |
(読み込み専用のレンジ属性) |
wk range type |
文字列 |
rangeType |
(Read-only range attribute) Type of 4D Write Pro range. Can be 0: default range (Default), 1: paragraph range, 2: image range |
wk repeat |
倍長整数 |
0 |
背景画像は垂直方向にも水平方向にも繰り返されます(wk background repeat用の値) |
wk repeat x |
倍長整数 |
1 |
背景画像は水平方向にのみ繰り返されます(wk background repeat用の値) |
wk repeat y |
倍長整数 |
2 |
背景画像は垂直方向にのみ繰り返されます(wk background repeat用の値) |
wk replace |
倍長整数 |
0 |
レンジのコンテンツを置き換える |
wk ridge |
倍長整数 |
7 |
3D 隆起境界線が使用されます(wk border style用の値) |
wk right |
倍長整数 |
1 |
テキストまたはタブを右揃えにする(wk text align または wk tab stop types用の値)、あるいは背景画像の開始位置を設定します(wk background position h用の値) |
wk right to left |
倍長整数 |
1 |
右から左への方向が使用されます(wk direction用の値) |
wk section break |
倍長整数 |
1 |
セクションブレーク:新しいセクションを定義します。 |
wk semi transparent |
倍長整数 |
5 |
半透明の線が使用されます(wk text linethrough style または wk text underline style用の値) |
wk small uppercase |
倍長整数 |
4 |
全ての文字を小さな大文字(スモールキャップス)に変換します(wk text transform用の値) |
wk solid |
倍長整数 |
1 |
実線、あるいは境界線が使用されます(wk border style, wk text linethrough style または wk text underline style用の値) |
wk square |
倍長整数 |
12 |
四角のマーカーが使用されます(wk list style type用の値) |
wk start text |
倍長整数 |
1 |
ドキュメントの最初をテキストレンジの初めに設定します。 |
wk style sheet |
文字列 |
styleSheet |
選択された要素に対してカレントのスタイルシートを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト)
- 既存のスタイルシート名
|
wk subject |
文字列 |
subject |
ドキュメントの題名を指定します(文字列) |
wk subscript |
倍長整数 |
6 |
要素を下付きのテキストとして配置させます(wk vertical align用の値) |
wk superscript |
倍長整数 |
5 |
要素を上付きのテキストとして配置させます(wk vertical align用の値) |
wk tab stop offsets |
文字列 |
tabStopOffsets |
段落のタブストップを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- スカラー値(デフォルトは35.45pt): 段落全体のデフォルトのオフセットです。WP GET ATTRIBUTESコマンドは最後に使用されたオフセットを返します(最後の絶対オフセットより前のオフセットについては、デフォルトの相対オフセットになります)。
- タブ値の配列: 絶対値の順番付けされたリストで、左のマージンから始まります。最後の値によって定義されたタブオフセットは、段落内で入力される追加のタブ文字にて繰り返し使用されます。タブオフセットが段落の幅より大きい場合、テキストは次の行に移行し、最初のタブ値から開始されます。配列内の値が以前の値より小さい場合、それは無視されます。
注: 同じ呼び出しにおいて異なる属性に対して配列とスカラーを同時に使用することはできません。 値はCSS文字列(デフォルト)またはwk layout unitでの単位を使用する実数値で表現されます。最大値は1000ptです。 |
wk tab stop types |
文字列 |
tabStopTypes |
段落でのタブストップタイプを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk left (デフォルト): テキストはタブストップから右側に拡張されます。
- wk right: タブスペースが埋まるまで、テキストはタブストップから左側に拡張されます。
- wk center: テキストはタブストップにて中央に配置されます。
- wk decimal: 小数点より前のテキストは左に拡張され、小数点より後のテキストは右に拡張されます。
- wk bar: 指定された位置に垂直の線がおかれます。
- タブストップ値の配列(タブストップが配列を通して定義されていた場合)
|
wk text align |
文字列 |
textAlign |
段落内でのテキストの行揃えを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk left (デフォルト)
- wk right
- wk justify
- wk center
|
wk text color |
文字列 |
color |
テキストのカラーを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101" や "#FFFFFF" または "red")。デフォルトは文字列の場合"#000000"です。
- 4Dカラー倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納した倍長整数配列
|
wk text indent |
文字列 |
textIndent |
段落の最初の行のインデントを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- 実数: wk layout unit.の単位でのサイズ。デフォルトは0です。
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 10000pt
|
wk text linethrough color |
文字列 |
textLinethroughColor |
テキストの打ち消し線のカラーを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101"や"#FFFFFF" または "red")
- 4Dカラー倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照してください)
- R、G、B、コンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納した倍長整数配列
デフォルトは、文字列なら"currentColor"、あるいは倍長整数ならwk default です。 |
wk text linethrough style |
文字列 |
textLinethroughStyle |
テキストの打ち消し線のスタイルを(あれば)指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 打ち消し線エフェクトはありません。
- wk solid: 選択されたテキストに対して実線を描画します。
- wk dotted: 選択されたテキストに対して点線を描画します。
- wk dashed: 選択されたテキストに対して破線を描画します。
- wk double: 選択されたテキストに対して二重線を描画します。
- wk semi transparent: 選択されたテキストに対してグレーの線を描画します。他のスタイルと組み合わせる事が可能です。
- wk word: 単語にのみ線を描画します(空白のスペースは描画しません)。他のスタイルと組み合わせる事が可能です。
|
wk text shadow color |
文字列 |
textShadowColor |
選択されたテキストのシャドウカラーを指定します。取り得る値は以下の通りです:
- CSSカラー("#010101" や "#FFFFFF" または "red")
- 4Dカラー倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納した倍長整数配列
- wk transparent (デフォルト)
|
wk text shadow offset |
文字列 |
textShadowOffset |
シャドウエフェクトのオフセットを指定します。取り得る値:
- ポイント単位で指定されたサイズ。デフォルト値: 1pt
|
wk text transform |
文字列 |
textTransform |
テキスト内での大文字と小文字を指定します。取り得る値は以下の通り:
- wk capitalize: 最初の文字は大文字に設定されます。
- wk lowercase: 文字は小文字に設定されます。
- wk uppercase: 文字は大文字に設定されます。
- wk small uppercase: 文字はスモールキャップスに設定されます。
- wk none (デフォルト): 変換なし
|
wk text underline color |
文字列 |
textUnderlineColor |
テキストの下線のカラーを指定します。取り得る値:
- CSS カラー("#010101" や "#FFFFFF" または "red")
- 4Dカラー倍長整数値(OBJECT SET COLORコマンドを参照して下さい)
- R、G、Bコンポーネントそれぞれの要素(0-255)を格納した倍長整数配列
デフォルトは、文字列なら"currentColor"、あるいは倍長整数なら wk default です。 |
wk text underline style |
文字列 |
textUnderlineStyle |
テキストの下線のスタイルを(あれば)指定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk none (デフォルト): 下線エフェクトはありません。
- wk solid: 実線の下線を描画します。
- wk dotted: 点線の下線を描画します。
- wk dashed: 破線の下線を描画します。
- wk double: 二重線の下線を描画します。
- wk semi transparent: グレーの下線を描画します。他の線スタイルと組み合わせる事が可能です。
- wk word: 単語にのみ下線を描画します(空白のスペースは描画しません)。他の線スタイルと組み合わせる事が可能です。
|
wk title |
文字列 |
title |
ドキュメントのタイトル(文字列)を指定します。デフォルトは"New 4D Write Pro Document"です。 |
wk top |
倍長整数 |
0 |
背景画像の位置を指定する(wk background position v用の値)、あるいは要素を行上の最も高い要素の上に揃えます(wk vertical align用の値)。 |
wk transparent |
倍長整数 |
-1 |
透明色を指定します(wk background color あるいは wk text shadow color用の値) |
wk true |
倍長整数 |
1 |
|
wk type default |
倍長整数 |
0 |
デフォルトのレンジ型(wk type 用の値) |
wk type image anchored |
倍長整数 |
200 |
Anchored image reference for document objects |
wk unit cm |
文字列 |
cm |
使用される単位はセンチメートルです(wk layout unit用の値) |
wk unit inch |
文字列 |
in |
使用される単位はインチです(wk layout unit用の値) |
wk unit mm |
文字列 |
mm |
使用される単位はミリメートルです(wk layout unit用の値) |
wk unit percent |
文字列 |
% |
使用される単位はパーセンテージです(wk layout unit用の値)
|
wk unit pt |
文字列 |
pt |
使用される単位はポイントです(wk layout unit用の値) |
wk unit px |
文字列 |
px |
使用される単位はピクセルです(wk layout unit用の値) |
wk upper latin |
倍長整数 |
16 |
大文字のASCII文字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk upper roman |
倍長整数 |
17 |
大文字のローマ数字が使用されます(wk list style type用の値) |
wk uppercase |
倍長整数 |
3 |
全ての文字を大文字に変換します(wk text transform用の値) |
wk value unit not percentage |
倍長整数 |
-100000 |
WP GET ATTRIBUTESコマンドに対して、カレントの値の単位がパーセンテージではないのに文字列値を渡した場合に返されます(不正な結果です)。 |
wk value unit percentage |
倍長整数 |
-100001 |
WP GET ATTRIBUTESコマンドに対して、カレントの値の単位がパーセンテージなのに数値を渡した場合に返されます(不正な結果です)。
|
wk version |
文字列 |
version |
ドキュメントの内部4DWPバージョンを返します(実数)。この数値はWP GET ATTRIBUTESを使用してのみ読み込み可能です。設定することはできません。 |
wk vertical align |
文字列 |
verticalAlign |
要素の垂直揃えを設定します。文字、段落、ピクチャーに対して使用可能です。取り得る値は以下の通りです:
- wk baseline (デフォルト): 要素のベースラインを親要素のベースラインと揃えます。
- wk top: 要素の上を、行上で最も高い要素の上と揃えます。
- wk bottom: 要素の下を、行上で最も低い要素の下と揃えます。
- wk middle: 要素は親要素の中央に配置されます。
- wk superscript: 要素を上付き文字として配置します。
- wk subscript: 要素を下付き文字として配置します。
文字においては、wk topとwk bottomはwk baselineと同じ効果を持ちます。 段落においては、wk baseline、wk superscriptとwk subscript はwk topと同じ効果を持ちます。 |
wk web page complete |
倍長整数 |
2 |
.htm または .html 拡張子。このドキュメントは標準HTMLとして保存され、そのリソースは別に保存されます。4Dタグは除去され、式は値が計算されます。このフォーマットは特に4D Write Pro ドキュメントWeb ブラウザで表示したい場合に特に適しています。 |
wk web page html 4D |
倍長整数 |
3 |
4D Write ProドキュメントはHTMLとして保存され、4D独自のタグを含みます。それぞれの式はノンブレークのスペースとして挿入されます。このフォーマットはロスレスであるため、テキストフィールドへの保存目的に適しています。 |
wk width |
文字列 |
width |
要素の幅を設定します。取り得る値は以下の通りです:
- wk auto (デフォルト): 幅は、要素の中身に基づいて設定されます。
- 定義されたサイズ: サイズは実数値あるいは文字列値を使用して表現されたサイズになります:
- 実数: wk layout unitの単位でのサイズ。
- 文字列: 値と単位が連結されたCSS文字列。例: 12ptは12ポイントを、1.5cmは1.5センチメートルを意味します。最小値: 0pt、最大値: 10000pt
wk width 属性は、wk min widthが定義されていればそれによって上書きされます。 注: 現行の実装では、wk width はピクチャーに対してのみ使用可能です。 |
wk word |
倍長整数 |
6 |
単語のみに下線を引きます(空白スペースには引きません)(wk text linethrough style あるいは wk text underline style用の値) |