4D v16WP EXPORT DOCUMENT |
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4D v16
WP EXPORT DOCUMENT
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WP EXPORT DOCUMENT コマンドはwpDoc 引数に渡したディスク上の4D Write Proオブジェクトを、filePath 引数で指定した場所に、他の任意の引数に基づいて書き出します。 wpDoc 引数には、書き出したい4D Write Proオブジェクトを渡します。 filePath 引数には、書き出し先の場所と、書き出したドキュメント名を渡します。ドキュメント名のみを渡した場合、4Dストラクチャーファイルと同階層に保存されます。デフォルトで、format 引数を省略した場合、コマンドはドキュメントの拡張子を見て書き出しのフォーマットを選択します。 format 引数には4D Write Pro テーマからの定数を渡す事もできます。この場合、4Dは必要に応じて適切な拡張子をファイル名に追加します。サポートされるフォーマットは以下の通りです:
注:
options 引数には、書き出しの設定を指定するオプションを渡します。倍長整数 の値を渡す事で、HTMLコードのスタイルを定義することができます。使用できる定数は以下の通りです:
myArea という4D Write Proオブジェクトの中身をデータベースフォルダー内のドキュメントへと書き出したい場合を考えます。'pprint'ボタンを使用してデバッグオプションを設定することができます: C_TEXT($filePath) myArea 4D Write Proオブジェクト内のコンテンツを、.4wpフォーマットで書き出したい場合を考えます: C_TEXT($path)
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v14 R5 ARTICLE USAGE
4D Write Proリファレンス ( 4D v16) |
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