4D Internet Commands v16SMTP_Body |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D Internet Commands v16
SMTP_Body
SMTP_Body
SMTP_Body コマンドは、smtp_IDで指定されるメッセージのボディ部に、msgBodyのテキストを設定します。 smtp_ID は SMTP_New コマンドで作成されるメッセージ参照です。 msgBody はメッセージのボディを含むテキスト値です。デフォルトでは、メッセージの件名と本文はUTF-8でエンコードされています。これにより、送信された文字はほぼ全てのe-メールクライアントで正常に 解釈されます。特定の文字コードを使用したい場合は、 SMTP_SetPrefs と SMTP_Charset コマンドを参照して下さい。 option は複数のボディの連結や、メッセージのフォーマット(テキストかHTML)を修正するために使用されます:
メッセージをHTMLで送信するのとテキストの中身を置き換えるのとを組み合わせる時は、二つの値を足し合わせて下さい。例えば、この場合は option に 1+4を渡す事でボディの置き換えとHTMLでの送信が可能になります。 SMTPの完全な例題は以下のとおりです: C_LONGINT($SMTP_ID) Note: この Case of の特別な使用法についてはAppendix A, プログラムTipsを参照してください。 以下はERRCHECKメソッドのコードです。このメソッドは二つの引数をとります。第一引数はコマンド名 ($Command) で、第二引数は引数に渡されたSMTPコマンドが返すエラー値です。このメソッドからはエラー値が0の場合にFalseが、それ以外の場合はTrueが返されます。すなわちSMTPコマンドの実行に成功すれば、エラー値が0なので返り値がFalseとなり、次のCaseテストに進みます。SMTPコマンドの実行に失敗すると返り値がTrueとなるため、その時点でCaseのテストが終了します。 C_TEXT(vErrorMsg)
参照
|
プロパティ
プロダクト: 4D Internet Commands
履歴
ARTICLE USAGE
4D Internet Commands ( 4D Internet Commands v16) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||