4D v14.3GOTO RECORD |
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4D v14.3
GOTO RECORD
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GOTO RECORD ( {aTable ;} record ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
レコードを移動するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
record | 倍長整数 |
![]() |
Record numberで返される番号 | |||||
GOTO RECORDは、aTable中の指定したレコードをカレントレコードとして選択します。record引数は、Record numberコマンドで求めることのできるレコード番号です。このコマンドを実行するとセレクションは選択されたレコード1件だけになります。
recordがデ-タベ-スの中で最も小さいレコ-ド番号よりも小さい場合や、最も大きいレコ-ド番号よりも大きい場合、4Dからレコード番号が範囲外である旨のエラーメッセージが表示されます。recordが削除されたレコ-ドのレコ-ド番号と等しい場合、4Dはエラー-10503を返し、セレクションは空になります。
Record numberの例題参照
プロダクト: 4D
テーマ: レコード
番号:
242
変更: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)