4D Internet Commands v14SMTP_Send |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D Internet Commands v14
SMTP_Send
SMTP_Send
SMTP_Send コマンドは smtp_ID で参照されるメッセージを送信します。しかしメモリからデータをクリアすることはありません。 オプションのsessionParam引数を使用すると、接続にSSLプロトコルを使用することができます:
バージョン13.2以降、4D Internet CommandsはexplicitモードのSTARTTLS接続をサポートします。これはまず標準モードで接続を確立し、認証フェーズののちSSL/TLS接続にアップグレードできることを意味します。このメカニズムについては例題2も参照してください。
この例題では、メッセージが作成され、スタティックな要素がループの外側で定義されています。そののち、[People] テーブルのレコード毎にメッセージがカスタマイズされ、送信されます。 $error:=SMTP_New($smtp_id) この例題ではMS Exchange server に STARTTLSを使用してテストメッセージを送信します: $error:=SMTP_New($smtp_id) |
プロパティ
プロダクト: 4D Internet Commands
履歴
初出: 4D Internet Commands 6.5 参照 ARTICLE USAGE
4D Internet Commands ( 4D v13.2) Inherited from : SMTP_Send ( 4D Internet Commands v12.1) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||