4D Internet Commands v14SMTP_AddHeader |
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4D Internet Commands v14
SMTP_AddHeader
SMTP_AddHeader
SMTP_AddHeader コマンドは、smtp_IDで参照されるメッセージに独自のヘッダを追加するために使用します。4D Internet Commandsが提供するさまざまなヘッダ関連のコマンドに加え、二つのカテゴリのヘッダ ('ユーザ定義' と '拡張') があります。SMTP_AddHeader コマンドでは新しいヘッダタグと、それに割り当てるデータ両方の追加が可能です。 拡張ヘッダ: これらのヘッダはNICにより公式に認証されていて、オリジナルのSMTP使用の後に定義されました。これらのヘッダはしばしば、さまざまなアプリケーションの動作に影響する特定の機能があります。拡張ヘッダは"X"から始まっていてはなりません。 注: 4D v14以降のInternet Commandsでは、HTMLメッセージを送信したい場合に SMTP_AddHeader を使用して"content-type"を変更する必要がなくなりました。 SMTP_Body コマンドを使用することによってHTMLフォーマットを直接指定できるようになりました。 |
プロパティ
プロダクト: 4D Internet Commands
履歴
初出: 4D Internet Commands 6.5 参照 ARTICLE USAGE
4D Internet Commands ( 4D Internet Commands v14 R2) Parent of : SMTP_AddHeader ( 4D Internet Commands v12.1) |
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