4D v16.3SET DOCUMENT TYPE |
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4D v16.3
SET DOCUMENT TYPE
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SET DOCUMENT TYPE ( document ; fileType ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
document | 文字 |
![]() |
ドキュメント名 またはドキュメントの完全なパス名 | |||||
fileType | 文字 |
![]() |
Windowsファイル拡張子 またはMac OSファイルタイプ(4バイト) | |||||
SET DOCUMENT TYPEコマンドは、ドキュメントの名前またはパス名を引数documentに渡すドキュメントのタイプを設定します。
引数fileTypeにドキュメントの新しいタイプを渡します。
とDocument Typeの節に記述されているファイルタイプの説明を参照してください。
Windowsでは、このコマンドはファイル拡張子を修正し、その結果documentの値が変わります。
SET DOCUMENT TYPE("C:\\Docs\\Invoice.asc";"TEXT")
上記のコードを実行すると、"Invoice.asc" ファイルは"Invoice.txt".という名前に変わります。4Dでは、Macintoshの"TEXT" タイプは、Windowsの"txt" タイプに相当します。
4Dに対応するタイプがない場合、拡張子を渡す必要があります。例えば、以下のコードは"Invoice.asc" ファイルを"Invoice.zip" という名前に変えます。
SET DOCUMENT TYPE("C:\\Docs\\Invoice.asc";"zip")
Document type
MAP FILE TYPES
SET DOCUMENT CREATOR
SET DOCUMENT PROPERTIES
プロダクト: 4D
テーマ: システムドキュメント
番号:
530
初出: 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v16)
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