4D v16.3

SET DOCUMENT PROPERTIES

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4D v16.3
SET DOCUMENT PROPERTIES

SET DOCUMENT PROPERTIES 


 

SET DOCUMENT PROPERTIES ( document ; locked ; invisible ; created on ; created at ; modified on ; modified at ) 
引数   説明
document  文字 in ドキュメント名 またはドキュメントの完全なパス名
locked  ブール in ロックの場合はTrue、アンロックの場合はFalse
invisible  ブール in 非表示の場合はTrue、表示の場合はFalse
created on  日付 in 作成日
created at  時間 in 作成時間
modified on  日付 in 更新日
modified at  時間 in 更新時間

説明   

SET DOCUMENT PROPERTIESコマンドは、引数document に渡した名前またはパス名を持つドキュメントについての情報を変更します。

呼び出しの前に以下の情報を渡します。

  • ドキュメントをロックするには、引数LockedにTrueを渡します。ロックされたドキュメントを開いたり削除することはできません。ドキュメントのロックを解除するにはLockedにFalseを渡します。
  • ドキュメントを隠すには、引数invisible にTrueを渡します。デスクトップウィンドウでドキュメントが表示されるようにするには、 invisible にFalseを渡します。
  • 引数created onおよびcreated atに、ドキュメントの作成日および作成時間を渡します。
  • 引数modified onおよびmodified atに、最新のドキュメント更新日および更新時間を渡します。

作成および最新の更新の日付および時間は、ドキュメントを作成、またはこれにアクセスするたびに、システムのファイルマネージャによって管理されます。このコマンドを使用すると、特別な用途のためにこれらのプロパティを変更することができます。 GET DOCUMENT PROPERTIESコマンドの例を参照してください。



参照 

GET DOCUMENT PROPERTIES
SET DOCUMENT CREATOR
SET DOCUMENT TYPE

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: システムドキュメント
番号: 478

Errorシステム変数が更新されることがあります。This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: 4D v6

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)