4D v16.3RESOLVE POINTER |
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4D v16.3
RESOLVE POINTER
RESOLVE POINTER
RESOLVE POINTER コマンドは、pointer式によって参照されるオブジェクトの情報を取得し、引数varName、tableNum、fieldNumに返します。 参照されるオブジェクトの種類によって、RESOLVE POINTERコマンドは、以下のような値を返します:
Notes:
フォーム内で、v1, v2... v100という名前で入力可能な変数100個を作成します。これを実行するには、以下のような手順を実行します: a. 入力可能な変数を1つ作成し、vと名付ける。 b. オブジェクトのプロパティを設定する。 c. オブジェクトに以下のメソッドを作成する: DoSomething(Self) ` DoSomething はデータベースのプロジェクトメソッド d. この時点で、必要な回数だけ変数を複製することも、フォームエディタの「グリッドで変数作成」機能を使用することもできる。 e. DoSomethingメソッド内で、このメソッドが呼び出される変数のインデックスを知る必要がある場合には、以下のように記述する: RESOLVE POINTER($1;$vsVarName;$vlTableNum;$vlFieldNum) この方法でフォームを作成することによって、100個の変数のためのメソッドを一度書くだけで済むことに注目してください。DoSomething (1), DoSomething (2)...,DoSomething (100)を作成する必要はありません。 デバッグのために、メソッドへの2番目の引数 ($2) がテーブルへのポインタであることを確認する必要があるとします。この場合、メソッドの最初で、以下のように記述します: ` ... DRAG AND DROP PROPERTIES コマンドの例を参照. 以下に二次元配列の例があります: ARRAY TEXT(atCities;100;50)
参照
DRAG AND DROP PROPERTIES
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v6 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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