4D v16.3

Current method name

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4D v16.3
Current method name

Current method name 


 

Current method name -> 戻り値 
引数   説明
戻り値  文字 in 呼び出しメソッド名

説明   

Current method nameコマンドは、このコマンドを呼び出したメソッド名を返します。このコマンドは汎用メソッドをデバッグするときに有効です

呼び出しメソッドのタイプにより、返される文字列は次のようになります:

呼び出しメソッド 返される文字列
データベースメソッドメソッド名
トリガトリガ -> [テーブル名]
プロジェクトメソッドメソッド名
テーブルフォームメソッド[テーブル名].フォーム名
プロジェクトフォームメソッドフォーム名
テーブルフォームオブジェクトメソッド[テーブル名].フォーム名.オブジェクト名
プロジェクトフォームオブジェクトメソッドフォーム名.オブジェクト名
コンポーネントプロジェクトメソッドメソッド名
コンポーネントプロジェクトフォームメソッドフォーム名(コンポーネント名)
コンポーネントプロジェクトフォームオブジェクトメソッドフォーム名(コンポーネント名).オブジェクト名(コンポーネント名)

このコマンドを4Dフォーミュラ内で呼び出すことはできません。

注: コンパイルモード中でこのコマンドを使用するために、データベース設定のコンパイラーページで範囲チェックオプションを選択しなければなりません。
メソッド(あるいはメソッドの一部)を局所的に範囲チェック無効にしたい場合は、以下の特別なコメントを使用することができます:

  `%R- 範囲チェックを無効にする
  `%R+ 範囲チェックを有効にする
  `%R* 環境設定で設定された範囲チェックの初期設定を使用する

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ランゲージ
番号: 684

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: 4D v6.7

 
タグ 

contrôle exécution

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)