4D v16.3

Nil

ホーム

 
4D v16.3
Nil

Nil 


 

Nil ( aPointer ) -> 戻り値 
引数   説明
aPointer  ポインター in テストするポインタ
戻り値  ブール in TRUE = Nil ポインタ (->[]) FALSE = 既存のオブジェクトへの有効なポインタ

説明   

Nilコマンドは、aPointerがNilポインタ (->[]) の場合にTrueを返します。その他の場合(フィールドやテーブル、変数へのポインタ)、この関数はFalseを返します。

ポインターの参照先である変数の名前やフィールド番号を知りたい場合、RESOLVE POINTERコマンドを使用します。



参照 

Is a variable
RESOLVE POINTER

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ランゲージ
番号: 315

This command can be run in preemptive processes

 
履歴 

初出: < 4D v6

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)