4D v14.3RECEIVE VARIABLE |
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4D v14.3
RECEIVE VARIABLE
RECEIVE VARIABLE
RECEIVE VARIABLE は、SET CHANNELで開いたシリアルポートまたはドキュメントから、SEND VARIABLEコマンドで送信したvariableを受信します。 インタプリタモードでは、このコマンドのコール前に変数が存在しない場合、変数が作成され、受信内容に応じたタイプ付けが行われます。コンパイル後モードでは、変数のタイプは受信するものと同じでなくてはなりません。両方の場合とも、変数の内容は受信した値で置き換えられます。 インタプリタモードでは、RECEIVE VARIABLEの呼び出し前に変数が存在しない場合、変数が作成され、受信内容に応じた型付けが行われ、代入されます。コンパイルモードでは、変数のタイプは受信するものと同じでなくてはなりません。両方の場合とも、変数の内容は受信した値で置き換えられます。 Notes:
RECEIVE RECORD コマンドの例題を参照 変数を受信するとシステム変数OKに1が設定され、そうでなければ0が設定されます。 |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: < 4D v6 参照
ON ERR CALL ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2) Parent of : RECEIVE VARIABLE ( 4D v11 SQL Release 6) |
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