4D v14.3ONE RECORD SELECT |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
ONE RECORD SELECT
|
ONE RECORD SELECT {( aTable )} | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
カレントレコードをカレントセレクションにする テーブル、または省略時デフォルトテーブル | |||||
ONE RECORD SELECTはaTableのカレントレコードをカレントセレクションにします。カレントレコードが存在しないかカレントレコードがメモリにロードされていない場合 (特殊なケース)、ONE RECORD SELECTは何も行いません。
このコマンドはレコードスタックにプッシュしてポップしたレコードを、セレクションが変更された際にカレントセレクションにするために使用されました。SET QUERY DESTINATIONを 使用してセレクションやカレントレコードを変更せずに検索を行えるようになりました。これにより同じテーブルをクエリする目的でレコードをプッシュ/ポッ プする必要はなくなりました。結果は、セレクションをカレントレコードだけにしたい場合を除いて利用価値が少なくなりました。
プロダクト: 4D
テーマ: セレクション
番号:
189
初出: < 4D v6
CREATE SELECTION FROM ARRAY
SELECTION RANGE TO ARRAY
SELECTION TO ARRAY
命名セレクション
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)