LISTBOX Get footer calculationコマンドはobjectと* 引数で指定したリストボックスのフッターエリアに割り当てられた自動計算のタイプを返します。
オプションの * 引数を渡した場合、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合 object は変数です。この場合文字列ではなく変数参照を渡します。
object 引数を使用して以下を指定します:
- フッターエリアの変数またはオブジェクト名。この場合コマンドはこのエリアに割り当てられた自動計算のタイプを返します。
- リストボックス列の変数またはオブジェクト名。この場合コマンドはこの列のフッターエリアに割り当てられた自動計算のタイプを返します。
返される値をListbox Footer Calculationテーマの定数と比較することができます (LISTBOX SET FOOTER CALCULATIONコマンド参照)。